もってけ!ずしおうまる

モンハンが大好きな、へっぽこ大剣ハンターZushiの狩猟記録。他ゲー、アニメ、音楽、仕事の愚痴。持続性のない記事が多めです。

MHXX:超特殊許可タマミツネ【天眼】に挑む

ども!
ずしおうまるです。
モンハンダブルクロスたのしくプレイ中。
前回の記事から40時間が経過し、185時間を突破。
最近は特殊許可部屋によく入り浸っています。

前回散々、特殊許可だの超特殊許可だのねーわ
と言っていたくせにやってるじゃねーか、と言われてしまいそうですが、まったくもってその通り。
言い訳しようがありません。
不平不満を言いながらもわたしは特殊許可はやらなければならないのです、なぜなら!
勲章がほしいんだもん!






ほしい装備があるわけでもなく、ただただ勲章がほしい。
前作モンハンクロスから登場した二つ名モンスターですが、世界観ぶち壊しで大嫌いだったのでまったくもって手をつけてなくて。
クロスの時は二つ名やる気力もないし、それ以外のクエストを遊ぶほうが楽しかったんで、
二つ名の勲章がほとんどなくてスカスカです。

↑の画像ではいくつか埋まってますが、実際は二つ名ナルガの勲章しかありませんでした。
今作、さらに二つ名の勲章が増えてしまってギルドカードの見栄えがさらに悪くなってしまいました。
中身のない寂しいギルドカードは味気ない。
どうせなら勲章を少しでも埋めたい。
そんな思いから、嫌で嫌で仕方がない二つ名に手を出したわけです。
はっきり言って、
二つ名は完全に否定派ですが、勲章を少しでも集めたいがためにやっているだけです。
二つ名をやることを、強いられてるんだ!
前作から登場している二つ名モンスターは、
レベル1〜10のクエストをクリアすれば勲章がもらえます。
今作から新たに登場した二つ名モンスター、
ライゼクス、タマミツネ、ガムート、ディアブロス、ショウグンギザミ、ホロロホルルは、
G1〜G5までのクエストをクリアすれば勲章がもらえます。
勲章そのものをもらうだけなら超特殊許可クエストをクリアしなくてもいいっぽいですねー。





じゃあ、超特殊許可クエストをクリアするメリットてなぁに?というと、
名前の横に王冠マークがつきます。

今現在はこんなちっさい王冠ですが、
超特殊許可クエストをクリアすればするほどゴージャスな王冠になります。
あとたぶん超特殊許可クエストをコンプしたら勲章がもらえそうな気がします。
まあ、全部クリアするのは相当な時間と根気が必要になるので、最初はいくつか気に入ったモンスターをクリアしてみてもいいかもしれません。
巷ではMH4Gのギルクエ並みにやばいと言われているので、嫌だなぁと思う方もいるかもしれませんが、
ギルクエ並みにやばいのは一部のモンスターで(ライゼクスとか)それ以外はパーティプレイ前提ならそこまで躊躇するほどじゃないと思います。
即死攻撃は怖いですが、今や狩技やスタイルがあるのでMH4Gの頃よりは戦いやすいし、楽しいです。
ギルクエは麻痺や乗りや罠での拘束が大前提でしたが、今作はスタイルや狩技のおかげでいろいろな戦い方ができるのが良い。

また生命の大粉塵が容易に手に入るようになったので、全員が持ち込めば生存率がぐっとあがります。
また、ギルクエでは火力を出せない装備は地雷…というアホで意味不明な考えの方々がいた為、そのせいでスキルの自由度がなく窮屈でした。
生存スキルを盛ると蹴られるので仕方なしに火力装備だったひともたくさんいたはずです。
が、超特殊許可クエストの舞台は禁足地。
罠使用不可なので、拘束しまくって火力装備で殴るという脳筋プレイよりも、
いかに上手に回避し、いかに生き残れるかが重要。
MH4Gで火力が正義だと騒いで、人様を蹴りまくっていた方々はジャンピング土下座もんですね。
生き残る=貢献だと言っていたハンターさんたちが大勝利。

火力厨の鼻っ柱を折ることができて最高だと思っているわたしは、とても性格が悪いと思いますw
超特殊の唯一良いところは、腕に自身があるなら火力スキルを盛ってもよし、生き残ることで貢献したいなら生存スキルをつけてもよし。
それぞれがつけたいスキルをつけられることです。
つまりMH4Gよりは好きなスキルを自由につけて遊べるので、その点では超特殊許可はギルクエよりずっと自由度が高いと思います。




一見敷居が高そうですが、ギルクエよりマシです。
ただオンラインでやる場合は、自分の超特殊許可が終わったからってクリア後離脱したりすると完全にマナー違反なので要注意。
ギルクエは部屋主のもってるクエストをずっとやる形でしたが、
超特殊許可は、
自分だけでなく部屋にいる全員がクリアしたときがクリアです。
超特殊許可部屋に入ったら、4人全員で協力してクリアを目指すことが大前提。
乙っても失敗しても誰1人離脱せずにクリアするのが理想です。
なかなか難しいですけどね。
さて前置きが長くなりましたが、今回は超特殊許可タマミツネに挑みます。





☆二つ名 タマミツネ【天眼】

今作わたしが初めて挑んだ超特殊許可クエストでした。
最初にタマミツネを選んだ理由はいきなりG1から挑めることと、
なんか体力低そうだなぁ、というイメージから選びました。
ぜんぜんそんなことなかったけど。
・二つ名タマミツネ G1〜G5
そもそもG1二つ名って、どんなもんかなぁと思って、
まずはG1の捕獲クエストをまずひとりで挑んでみたんですが…

捕獲ですら20分以上かかってしまいました。
でも、モンハンはソロプレイなら30〜40分かかるなんてザラです。
MHP2Gの頃はずっとソロだったし、20分かかっても、こんなもんかな?くらいの気持ちでした。

つづいてG2クエスト。
これはもう最悪でしたね。
クエストみた瞬間嫌な予感がしたんですが…。
3頭クエストなんて当たり前にあるのかよ、と萎えつつソロで挑みました。

残り2分でクリア。
もう完全にソロでやる気力を失いました。
ソロでクリアできるものの、この先いくつもある特殊許可クエストを受けるたびに、当たり前に3頭出てくるのかと考えたら、ソロではやってられません。

そしてG3を見た瞬間、白目になりました。
1回でも死んだらクエスト失敗。
これはソロプレイ殺しかな\(^o^)/?
一番やっちゃいけないことをしたと思います。
モンハンは3乙したらクエスト失敗ですが、1回でもミスれば終わり…。
ソロプレイヤーにはキツすぎる。
なによりオンラインで乙ったら、3乙と同等レベルの責任です。
こんなことしてるからギズギスオンラインになるんだよ!
と、言いつつソロでやる気がなくなったので、オンラインで特殊許可クエストをやる決意をしました。
そんなわけで、G3〜G5はオンラインでレベル上げしました。

G1〜G5の鬼門はG5です。
G5も3頭クエストだったのですが、
ジンオウガ、タマミツネ、二つ名タマミツネ
という素敵なラインナップ。
しかもジンオウガと戦っている最中にタマミツネが乱入してきてカオスになります。
合流されると途端に戦況が厳しくなるため、余程腕に覚えがあるならば別ですが、できる限り分断をするべきです。
だから、G5では煙玉は必須
閃光玉で代用するのもアリですが、閃光玉は5個しか使えないので、長い時間拘束できませんし、モンスターが暴れるので事故にもつながります。閃光玉は煙玉での分断を失敗してしまったとき用に活用すると良いと思います。
本来貼り主がもっていって、煙玉を焚きつつ戦うのがベストですが、もってこないひともいるので、たとえ自分が貼り主でなくても煙玉は保険で持っていったほうが良いでしょう。
開幕から煙玉を焚く必要はありません。
開始から数分待ってから焚くと良い。
煙玉の効果は1分程度。
効果が切れるギリギリまで粘って、ケチケチ使うよりは余裕をもってガンガン焚いたほうが安全です。




・超特殊許可タマミツネ
いよいよ超特殊許可タマミツネへ挑みます。
*装備
超特殊許可タマミツネにはブシドー双剣で挑みました。
いちおうブシドー双剣装備をのせておきます。
・防具1:グギグギグ装備

グリードXRとギザミXRとの混合装備。
双剣使いのあいだでけっこう流行ってる装備。
いちおう火力盛り盛りできるんですが、超特殊許可は生存優先なので、
今回は生存スキルも入れてみました。
キノコ大好きは超特殊許可に挑むとき、絶対毎回入れてしまうスキルです。
大ダメージをくらいやすい超特殊許可ならば優先してつけても良いスキルだと思います。
特に体力が半分以上削られている場合、
回復薬グレートを2個飲む手間とリスクを考えると、
マンドラゴラ1個で全回復できるのはかなりありがたい。


ただ、耐性に関してはマイナスが多々あるので不安なひとは別装備にしたほうがいいかも。
防御面も低めなので、ブシドー向き装備といえますね。
*個人的にオススメスキル
・キノコ大好き
・水耐性Up
・泡沫

泡沫は泡まみれ状態の二段階目(納刀状態でツルツルすべる)を防ぐことができるので、非常に有効。
ツルツルすべる→タックルでの事故死を防ぐことができます。
・属性やられ無効
二つ名タマミツネは水属性やられと火属性やられを付与する攻撃をしてきます。
水属性やられはスタミナの回復が遅くなり、スタミナがない状態で立ち回れば事故死につながります。
ただし、水属性やられに関してはキノコ大好きスキルがあればクタビレダケを食べるだけで、強走効果があるし、なくても強走薬を飲めば不安になる必要はないです。
火属性やられは徐々にHPが減っていくうざいことこのうえない状態異常。
強走薬を節約したい。
火属性やられがうざい。
と感じる方にはおすすめなスキルです。



・武器1:血風傷刃フルスカード

武器スロがないためやや使いにくいですが、
タマミツネの弱点の雷属性でありささやかながら麻痺もついているので採用。
また今作は雷が弱点のモンスターが多く作っておいてまず損はない双剣です。
ツインダガー→マクロピアサー(マッカォ双剣)→フルージェントタガー…と強化していくと作れます。
ただ、パーティーに麻痺武器・エリアルスタイルがいる場合は純粋に雷のみの属性双剣を担いだほうが良いと思います。
わたしの場合、パーティーに麻痺乗り拘束がいなかった為、超特殊許可に担いでいきました。
状態異常プラススキルがなくても、だいたい2麻痺くらいはとれます。


・武器2:機神双鋸【羅刹】

こちらはパーティーに麻痺乗りをしてくれるひとがいる場合を想定して準備しました。
双剣は他にもキリン双剣・ラギア双剣と雷属性は優秀なものが多く、いろいろ試してみることをオススメします。
個人的にノコギリの見た目とエンジン音がかっこよくて、ついいつもこの双剣を選んでしまいます。





*持ち物
・大タル爆弾G
二つ名タマミツネは、最初眠っているので、大タル爆弾Gは必ず準備していきましょう。
ただしタマミツネの側に浮かんでいる泡に触れてしまうと起きてしまうので、設置には細心の注意が必要です。
注意していても起こしちゃう場合が多いので、うまくいけばいいなぁくらいの軽い気持ちで。
たとえパーティーメンバーが触れて起こしてしまっても、罵ったり焦ってはいけません。


・消散剤
泡沫スキルがついていない場合、タマミツネ相手には必須アイテム。
泡状態ですべりまくってしまうときに泡を瞬時に飛ばすことができます。
泡だらけで走り回っているとタマミツネは執拗に追いかけてきます。
おそらく泡状態になったプレイヤーを狙うように設定されてるっぽい気がします。
泡状態でタックルされたら即死です。
よほどの理由がない限りはもっていくべきアイテムです。


・ウチケシの実
強走薬を持っていかない、もしくは属性やられ無効のスキルがない場合は持っていくことをおすすめしたいです。
タマミツネの水属性やられ攻撃をくらうとスタミナが回復しにくくなり、危ない局面が増えます。
特に双剣・弓などスタミナ管理が非常に重要な武器は必須です。
まあ、双剣・弓使いはだいたい強走薬をもってくるか、キノコ、スタミナ急速回復あたりのスキルを積んでいるとは思いますが。


・強走薬、強走薬グレート
スタミナ管理がだるいひとにはぜひぜひおすすめ。
スタミナを気にせず走り回れます。
水属性やられがなんぼのもんじゃい。


・生命の大粉塵、生命の粉塵
粉塵系は超特殊許可に必須アイテム。
これをもっていかないでなにをもっていくのか、と言いたいぐらい大事です。
大粉塵はコインと交換できます。
ケチらずに絶対に超特殊許可クエストにはもっていきましょう。
超特殊許可は罠を持っていく必要がないので、そのぶんアイテムポーチに空きがあるはずですよね。
罠をもてないぶん、粉塵は調合分まで用意していくと良いと思います。
自分の回復をしつつ常に味方のHPも気にしながら戦うので、だいぶ忙しいですが、これは超特殊許可では必須です。
みんなで助け合う気持ちが大事。
味方のHPは自分のHPだと思え。




*そのた
・猫飯は火力・報奨金より根性がよい
貼り主になった場合は報奨金をつけるのもアリかと思いますが、根性は1回は必ず生き残れるわけです。
1回生き残れるか否かがクリアを左右する超特殊許可では、根性はホントおすすめ。
根性をパーティーメンバー4人がつけていれば報奨金より力を発揮するはず。
ただ、中には火力盛りたいとか状態異常を少しでも強化したいとか個人個人でいろいろ考えがあると思います。
必ずしも根性をつけなきゃいけないわけではないし、そこは臨機応変に。
ただ、正直、火力用食事スキルをつけているひとより、根性つけてくれるひとのほうが、嬉しいし信頼できます。


・味方を鼓舞するチャット
誰かが乙ったら励ましのチャットで鼓舞する余裕も大切です。
中には自分も死にそうなときにチャットするなんて、っていう場面もありますけどね。
でも余裕があったら、謝罪に対して一言あるといいかもしれません。
それだけで乙ったひとも頑張ろうと思えるし、とパーティーの士気も上がります。
中には責任を感じたり羞恥心や悔しさで乙離脱する方もいます。
大丈夫だよ、がんばろう、ドンマイ、待ってるよ、
の一言で、少しは乙離脱を防げるかもしれません。
もちろん自分自身が乙ってしまったときも謝罪するのを忘れてはいけません。
戦闘中で忙しく、ドンマイのチャットが打てないのはわかりますが、乙ってキャンプに送られているのに謝罪のチャットが打てない…のはあり得ないですからね。
乙って謝罪すらできない。
そんなちっちゃなプライドで自分を守るのに必死なひとは、そもそもパーティープレイは向いてないと思います。
乙ったときは即座に謝罪チャットをして気持ちを切り替えて、つぎへ!




*立ち回り
ぶっちゃけ、超特殊許可タマミツネはかなり苦労しました。
そもそもタマミツネ自体が苦手だし。
後ろ足からチクチク切ったり尻尾を切ったりと比較的後ろ側は安全。
ただ、やはり前足が一番弱点が通りやすいので、できる限り前足に張り付けるとよいかと思います。
攻撃がイマイチ読めないまま終わりましたが、
タマミツネの足元に水たまりがブワッと出てきたら、ジャンピングボディプレスがくるので警戒してました。
あれは即死するので、ほんと要注意。
早めの回避行動が生死をわけます。





*総評
個人的に二つ名タマミツネは初めて、超特殊許可クエストを突破できた記念すべきモンスターとなりました。
4人だれひとりかけることなくクリアできた達成感。
野良で出会ったハンターさんたちが皆良いひとたちで感激しました。
何度か失敗してしまいだれか抜けちゃうんじゃ…と思いましたがみんなで粉塵をばら撒きながらクリアできた時の喜びは、何にも代え難い。
最後にギルドカードを交換しあって解散となりました。
野良でも良識のある方たちはたくさんいらっしゃいます。
ぜひ、がんばって超二つ名、クリアしてみてください。





まずは無事ひ二つ名ミツネちゃんクリア。
じつは現段階ではもう少しクリアしているのですが、ぼちぼちクリア記事をあげていければと思います。

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おわり。