もってけ!ずしおうまる

モンハンが大好きな、へっぽこ大剣ハンターZushiの狩猟記録。他ゲー、アニメ、音楽、仕事の愚痴。持続性のない記事が多めです。

MHXX:超特殊許可ホロロホルル【朧隠】に挑む!

ども!
ずしおうまるです。
MHXXの超特殊許可クエストをプレイ中です。
前回、二つ名ナルガクルガを無事撃破し、
さらに前々回二つ名タマミツネを撃破。
超特殊許可クエストを2つもクリアした。
その事実はハンターとしての自信となり、あたかも自分がプロハンという名の実力者なのでないかと錯覚するようになっていました。
そう…ずしおうまるは完全に調子に乗っていました。
ぼかぁ、あの二つ名タマミツネさんと二つ名ナルガクルガさんを倒したハンターさんだよ?
はっきり言ってそんじゃそこらのハンターさんとはわけが違うんだよ!
二つ名?雑魚でしょ?
ギルクエのほうが強かったですしおすし。


完全に調子に乗ったヤムチャ状態です。
格上と知らず天津飯に中指を突き立てるヤムチャ状態です。
しかし、今回、調子に乗ったヤムチャことずしおうまるは無様な死を晒すことになる…。

ヤムチャの代わりに謝ります…!
天津飯さん、調子に乗ってすいませんでした。







☆二つ名ホロロホルル【朧隠】
さて、へっぽこハンターヤムチャもといZushiを追い詰めたモンスター。
それは…二つ名ホロロホルルです。
なぜホロロホルルを超特殊許可3番目に選んだのかというと、なんか雑魚っぽい気がしたから。
そんな雑魚っぽい気がしたモンスターにフルボッコにされるという屈辱…まじで恥ずかしいやつです。

しかし超特殊許可クエストの中では、
ホロロホルル?雑魚じゃんと思った方もいるでしょう。
ただのちょっと強いフクロウとしか感じないか、もしくは原種のがキツイと感じる方も多いはず。
この差は思うに、
近接武器で行ったかガンナーで行ったかの差だとわたしは思います。
近接武器はホロロホルルにくっついて戦うので、どうしても混乱を付与する鱗粉に当たりやすくストレスマッハです。
反面、ガンナーは閃光玉を投げまくり遠くからバシバシ撃ってるだけで完全にただの的を撃つだけの作業です。
ちなみに近接は、というと閃光玉を投げられると、ホロロホルルはその場で鱗粉付きの回転攻撃を繰り返すので、イライラでハゲそうになるほど戦いにくいです。
空中にホロロホルルがいるとき以外は閃光玉を使わないでほしい…。
正直、近接かガンナーかで難易度が割れるモンスターなんじゃないでしょうか。
近接で無理だたひとはガンナーで行ってみるのも良いかと、でも一番は慣れてる武器ってことを忘れちゃだめです。
ホロロホルルの嫌なところは混乱&睡眠の状態異常コンボ。
が、睡眠のほうは原種に比べるとあまり多用してきませんでした。
どちらかというと、混乱のほうがきついかなぁ。
混乱は上下左右の操作が真逆になりホロロホルルから遠ざかろうとして間違って近づいたりイライラが半端ない。
ちなみに即死レベルの攻撃は…
・羽根叩きつけ
・姿を消してからの突進・ヒップドロップ

羽根の叩きつけはとにかく出が早く気づいたときには、キャンプにいることが多々ありました。
姿を消してからの突進は、味方をランダムで狙うっぽいですが、まさか自分じゃねーべと油断してると一気に命を刈り取られてしまいます。
姿を消したらとにかくダッシュ!猛ダッシュ!





*G1〜G5
G1:朧隠ホロロホルルの捕獲
G2:朧隠ホロロホルル2頭の討伐
G3:朧隠ホロロホルル、獰猛化バサルモスの獰猛
G4:朧隠ホロロホルルの討伐(1回でも力尽きるとクエスト失敗)
G5:朧隠ホロロホルル2頭、隻眼イャンガルルガ1頭の討伐

正直このあたりはまったくと言っていいほど苦戦しなかったんですよ。
あまり記憶に残らないほど楽でした。
なぜなら自分以外はみんなガンナーで来てくれたからです。
閃光玉投げてバシバシ味方が撃ちまくって殺してくれてました。
ちなみにわたしはというと、閃光玉でピヨってるホロロホルルに吹っ飛ばされまくってました。
いまとなっては完全に寄生みたいなもんでしたが、ガンナーだといいんだ、とこのとき学びました。

G5もあまり苦戦せず、煙玉戦法も使いましたがそれ以前に閃光の嵐がすごすぎて、ホロロさんあっというまに退場w





*超特殊許可 ホロロホルル【朧隠】
G5までのクエストでガンナーが良いということに気づいたZushiは、弓でいくことにしました。
強いと名高いスキュラ弓を携えて。

これが過ちの始まりだとも知らず…
完全に、にわかガンナーにもかかわらず、いきなり慣れない弓で超特殊許可クエストに挑みました。
入った部屋は部屋主さんはスラッシュアックスだったかな?
確かもう1人の方は太刀でした。
どうしてももうひとりが来なくて、3人でいかないかという話になり3人でチャレンジすることになりました。
意気揚々と弓を担ぎ、閃光玉を調合分まで準備して、禁足地へ飛びだしたZushiは、ふと気づく。

あれ?まわりみんな近接武器じゃね?
そもそもガンナーにしようと思った理由は、
閃光玉ぶん投げてピヨってるホロロホルルに遠くからチクチク矢を放つというセコイ作戦を実行しようとしたからです。
しかし近接武器にとっては閃光玉を投げられたらたまったもんじゃありません。
暴れまわるホロロホルルに近づくことすらままならない。
ティガやレウスのように閃光玉推奨モンスターならまだしも、そうじゃないモンスターに閃光玉を投げまくるのははっきり言って迷惑きわまりないでしょう。

これは…閃光玉使えなくね?
閃光ハメでたおそうなどという甘い考えは一瞬にして打ち砕かれ、
焦っているところを攻撃され1乙目。
消えたホロロホルルから逃げようと弓を納刀した瞬間、即死突進をくらい2乙目。
開始から15分ほどたち、あと少しでうちとれると油断した直後、
羽の叩きつけをくらい3乙目。

うああああああああああぁぁあ
思わず画面に向かって絶叫しました。
MHXXをやっていて、野良ではじめて1人で3乙をしてしまいました。
正直MH4Gのギルクエ以来じゃないかな…ひとりで3乙するの。
ソロじゃ当たり前に3乙くらいしていたかもしれませんが、野良で3乙なんて。
もうこんな恥ずかしいことはありません。
モンハンのオンラインで3乙するというものは本当にまじでショックなんですよ…。
本当に穴があったら入りたいくらいの勢いです。

佐藤記者ァ!
あなたにはわからんでしょうねぇ!

モンハンで3乙するってことは…
たったひとりでみんなの足を引っ張ってるってことなんですぅ!

お荷物ってことなんですぅ!
…正直このまま謝って逃げ出してしまいたい気持ちでいっぱいでした。
恥ずかしさ、悔しさ、愛しさと切なさと心強さと…
いろんな感情が押し寄せてきて、もうだめだと思いました。
が、しかし、ここで逃げ出したら、ただの地雷ハンターで終わってしまいます。
そんなのいやだ!
Zushiのちっぽけなプライドが部屋から逃げ出すのを拒んだのです。
集会所に戻った瞬間、Zushiは深々と土下座をしました。

申し訳ありません!
もう一度おらにチャンスをくだせぇぇ!

一緒に戦ってくれた2人は本当に温かく良いひとたちでした。
本来であれば1人で3乙するハンターはハッキリ言って実力不足と思われても仕方がありません。
1乙、2乙までなら事故死した可能性もありますが、はっきり言って実力がないから3乙するのです。
もはや、部屋から追い出されても仕方がない所業をしてしまったのです。
が、わたしが謝罪チャットを飛ばした瞬間、
ドンマイ!気にしないでください!
また頑張りましょう!

なんて…良いひとたちなんでしょう。
思わず目頭が熱くなりました。
それと同時に、
このひとたちとクエストをクリアしたい。
このひとたちのためにがんばりたい。

そう、心から思った瞬間でした。

脳内BGM:コネクト
もう、なにがあっても くじけない!






*装備
すっかり改心し心を入れかえたZushiは弓はやめました。
使い慣れない武器でいくこと自体超特殊許可クエストでは足を引っ張る結果になることを身を以て痛感したからです。
わたしの愛用武器は大剣と双剣。
最初からこの2つしか選択肢はなかったんだ!
と、いうことで気持ちを新たに、
ブシドー双剣ブレイヴ大剣を使うことにしました。
・防具1:グギグギグ一式

まずはブシドー双剣用装備から。
毎度おなじみのグギグギグ装備ですね。
相変わらず紙防御なのでホロロホルルの攻撃を食らうと一瞬でアボンします。
死なないように立ち回りたいところ。
ただブシドー双剣は相手の動きを読んで回避するスタイルなので、ホロロホルルの動きがよくわからないわたしにはちょっと相性がイマイチで、あまり安定しませんでした。


・武器1:水裂ドロスドロス

ロアルドロスの双剣です。
二つ名ホロロホルルの弱点は水なので、純粋に弱点を突く場合はこちらを。
意外にも結構強くて、水が弱点の敵には担いでいます。
好みはひとそれぞれですが。
タマミツネ双剣よりも個人的にはオススメです。
特に2スロ空いてるのが便利。
二つ名となるとつけたいスキルが結構あるので、この2スロに救われることが多々あります。


・武器2:アイルー卿メラルー卿

麻痺を狙いたい場合はこちらの装備を。
いつも使っているフルスカードは雷も付与なので、どうせなら雷が弱点のモンスターに担ぎたいですよね。
ホロロホルルは残念ながら雷が弱点ではないので、そういう場合はこちらのアイメラ卿がオススメ。
スロットも3つ空いているので、フルスカードよりスキルの自由度が高め。
装備もより麻痺を狙いやすくするために、見切りを切って状態異常+1を発動させてみました。
ただ、攻撃力が低いため、あくまでサポート特化といったところ。
ただ、他麻痺武器がいる場合、わざわざ担ぐ必要はありません。
そういった時は弱点の水双剣を担いだ方がよほど貢献できるので、そこらへんは臨機応変に。


・防具2:ディアブロX一式

こちらはブレイヴ大剣用に作った装備です。
前半はブシドー双剣で行ってましたが後半はこっちの装備でいきました。
大剣に欲しいなぁというスキルがけっこう入っていてけっこうお気に入り。
お守りによっては、集中入らないよ、という方もいるかと思いますが、ブレイヴスタイルなら集中がなくてもわりとなんとかなります。
ブレイヴはブシドーと違い、敵の攻撃を待つタイプの攻撃方法なので多少敵の動きがわからなくても攻撃を待っていればいいので、立ち回りやすいです。
ホロロホルルとは相性良さげな気がしました。
またグギグギグ装備より防御力も高いため、安定性を取るなら個人的にはこちらがオススメ。


・武器2:真名ネブタジェセル

強いと有名なカマキリ大剣。
なんと言ってもこの大剣の持ち味は、
空きスロが3つもあり、装備すると防御力+60になること。
正直、強すぎるにもほどがあるやろ。
あえて微妙な点を指摘するのであれば、切れ味が紫まであるものの非常に短いところでしょうか。
が、しかし。
大剣は手数武器ではないのでそもそも切れ味はあまり気にする必要がないうえに、
ディアブロ一式のスキル、挑戦者の納刀と非常に相性がよく、
ふつうに納刀してれば紫維持ができるため、安定して戦えます。

超特殊許可でさえ、この武器が1本あればクリアできるんじゃねぇかというほど使いやすい武器。




*オススメスキル
・睡眠無効
ホロロホルルは睡眠ビームを出すので、それを無効化できるスキル。
ただし原種ほど睡眠ビームは出さないので、元気ドリンコでこと足りる気も。
それよりも混乱状態無効がほしいですがそんなスキル無いそうです。
絶対ほしいスキルなのに。

・根性
羽根叩きつけで思わぬ死をむかえることが何度かあり、念のためつけておくと安心かも。
猫飯で発動もアリなんですが、猫飯の場合1度だけしか発動しないので…。
特に防御力がないガンナーの方にはどの超特殊許可クエストにもオススメできるスキルかと思います。





*持ち物
・閃光玉
近接武器がたくさんいる中で閃光玉はあまりオススメできませんが、飛んでいるホロロホルルを落とすときに使用すれば攻撃チャンスとなります。
ガンナーの場合、つい閃光玉を投げてハメたくなりますが、モンスターによっては暴れてしまって近接武器が近づけなくなってしまう事があります。
そうなると事故死が多発する可能性があるため要注意。
どうしても閃光玉を使いたい場合は、ガンナーのみの部屋を選ぶと良いでしょう。


・元気ドリンコ
睡眠状態を回復できるアイテム。
睡眠無効スキルがない場合は必須。
原種ほど睡眠ビームは出さないですが、もっていくことをオススメします。


・苦虫
食べることで混乱状態を回復できます。
と言っても、操作が反転するだけなので、反転しても戦える自信のある方は必要ないかもしれませんが…。
特に鱗粉を浴びやすい近接武器は念のため持って行った方が良いかなぁと思います。






*総評
近接武器に変えた後、何度かクエストを失敗しつつ、
無事に優しい部屋主さんと他メンバーと共にクリアすることができました。
良いハンターさんに出会えてZushiは幸せ者です。
ただやっぱ近接武器では戦いにくいモンスターかもしれません。
今回、近接メンバーのみのパーティーでしたが結局最後まで安定しなかった印象。
わたしは失敗しましたが、
どちらかといえばガンナーを推奨したいモンスターです。
混乱・睡眠付与という実にいやらしい攻撃をしてくるモンスターであり、近くで戦っているとイライラがとまりません。
さらに混乱で焦ってるとこに、即死級の翼叩きつけが来ると一気に死ねます。
叩きつけの速度も出が早く、とっさに回避しにくいのも腹立たしい。
近接殺しモンスターとはまさにこいつのことでしょう。
一番楽な倒し方は閃光玉を投げまくってガンナーで攻撃が届かない位置から、ずっと銃や矢を撃ってるほうが良い気がします。





とりあえず今回の教訓はただ1つ。
超特殊許可を甘くみてはいけない!
慢心、だめ!ゼッタイ!
次回から多少、反省モードでがんばります。
*残り超特殊許可 14個
紅兜アオアシラ
大雪玉ウルクスス
矛砕ダイミョウザザミ
紫毒姫リオレイア
岩穿テツカブラ
宝纏ウラガンキン
隻眼イャンガルルガ
黒炎王リオレウス
金雷公ジンオウガ
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おわり。