もってけ!ずしおうまる

モンハンが大好きな、へっぽこ大剣ハンターZushiの狩猟記録。他ゲー、アニメ、音楽、仕事の愚痴。持続性のない記事が多めです。

ダンガンロンパV3:第2章 限りなく地獄に近い天国 (非)日常編2

おはっくまー!
ども!
ずしおうまるです。
ダンガンロンパV3…いよいよ新しい章がスタートしました。
大切な仲間を2人欠いた状態ですが…。
でも、ようやく、最原くんたちがなぜこんなところに連れさられてしまったか、その理由がわかってきました。
超高校級狩り、彼らはいったい何者なのか?
そしてモノクマはなぜコロシアイをさせるのか?
ドキドキワクワクの第2章くまー!






さて、すっかり忘れていましたが、茶柱さんと約束があったんでした。
実は前回体育館に集合する前、茶柱さんに出会って、

泳げない茶柱さんのために、パラソルを立ててバカンス気分を味わってもらうという約束をしちゃったんですよね。
さっそくプールにいってみると、

東条さんも茶柱さんに相談されていたようで、先に準備をはじめてくれていました。
トロピカルジュースに、身体が冷えた時ようの温かい食べ物、水着各種、オイルマッサージの準備まで…
東条さんの完璧メイドっぷりがやべぇ…最原くん、パラソルもってきただけなんですけどw

この顔…茶柱さんはめっちゃおもしろいし、優しくていい子なんだけど、男死にはなぜこんなに冷たいのかしらw

まあ、茶柱さんが大満足してくれたみたいでよかった。




次の日。
朝目覚めるとモノクマーズからプレゼントが届きました。

カラフルなモノパッドのようなものですが…。

モノクマーズパッドという名称らしいです。
さっそく起動してみよう。

百田 解斗の動機ビデオ…?
百田くんの大切なひとの映像…。
これは…めちゃくちゃやばい気がして来た…。

超高校級の宇宙飛行士 百田 解斗くん
彼は異例の若さで宇宙飛行士の訓練生となった、まさに逸材とも呼べる才能の持ち主です。
今回、我々取材班は、そんな彼の祖父母へのインタビューに成功しました。
お2人は消えてしまった百田くんをとても心配し、彼に生きて欲しいと願っておられましたよ。
では、そんな彼らの肉声を聞いてみましょう。

解斗よ…ワシはなにも望まん。
ただ、お前が生きていてくれさえすればそれでいい…

絶対に諦めちゃだめよ。
どんなことがあろうと、生き延びるのよ。
お願い…わたしたちのぶんまで、生きて。


彼らの願いはただ1つ…百田くんに生きて欲しいということでした。
さーて、百田解斗くんはそんな祖父母の願いを叶えてあげられるのでしょうか。
あ、そうそう。
ちなみになんですけど…

この後、この老いぼれ2人はとんでもない目にあってしまうわけですが…
それがなにかは内緒だよ。
自分自身の目で確かめてくださいね。





うわぁ…最悪。
こんなもの見せられたら…外に出たくなるに決まってんじゃん。
2人の無事を確かめないと気が済まなくなるよね。
とにかく、百田くんにこのことを知らせるべきだと判断した最原くんは急いで、百田くんの部屋へ向かいますが留守でした。
食堂にも百田くんの姿はない。
しかしここで最悪なことが発覚します。

モノクマーズパッドは、動機ビデオの内容が入れ替えられた状態で全員に配られていたのです。
つまりみんな他人の動機ビデオをもっていることになる。
動機ビデオの内容を交換しようという話になりますが、キーボくんがそれを止めました。

なぜならその動機ビデオを交換しない限りは自分の動機を見なくて済むからです。
つまり、人を殺してでも外に出たくなる…そんな動機を知らずにすむわけです。

でも…星くんだけは、どうしてもその動機ビデオを見たいと主張します。
星くんは生き残りたい理由も、外に出たい理由もない…人を殺してまで外にでたくなる、そんな動機になるほどのビデオがあるなら、見てみたいというのです。
結局、動機ビデオの交換をすることはなくなりましたが、みんなの気持ちはバラバラ。

王馬くんとゴン太くん、星くん、春川さんはさっさとどこかへ行ってしまいました。
そのうえ東条さんに夜食をもってこいだの、部屋の掃除をしろだの、みんなの観察日記を書けだの、新しい発明を考えろだの、命令するだけ命令して去っていきました。
ふざけんなよ、お前らぁ!
東条さんはわたしのメイドさんだぞ!
茶柱さんは、みんな東条さんに頼りすぎだと激怒したあと、ちゃっかりもつ鍋を所望してましたw
茶柱さんはいい子だからゆるす。

しかし、なにやら動機ビデオの話をしたあとから、夢野さんの元気がありません。
なにかあったのかな…フラグ?

結局、最原くん、茶柱さん、夢野さん、白銀さん、アンジーさんで、なぜか朝からもつ鍋を食べたようです。
お互いの動機ビデオを見せないと誓いながら。




しかし…動機ビデオを見せないってのも、結構危ない気がする。
だって、どうしても動機ビデオを見たくなるひとだっていると思うんだよね。
大切なひとが映ったビデオですからね。
やっぱり気になるのが普通です。
いまのところ、百田くんのビデオは最原くんが所持してて、
白銀さんのビデオはゴン太くんが所持している
ことだけは分かっていますが…。

そんなこんなで夜を迎えましたが、
キムカラ親子丼うまそー!
材料がぜんぶ適量で、なんの参考にもならないけどw
夜時間になぜか百田くんに呼び出され、なぜか腕立てをすることになりました。

どうやら最原くんは、百田くんの日課のトレーニングに付き合わされてしまったようです。
百田くんは最近の最原くんを見て、イライラしていました。
楓ちゃんが信じて認めた男なのに…楓ちゃんが死んでしまって以来、自分の意見を言わなくなってしまった。
そんな最原くんの小さな変化に百田くんは気づいてました。
最原くんは怖いのです。
また間違った推理をして、誰かを傷つけるのが。
楓ちゃんは最原くんの推理を信じて、首謀者を殺そうとして、あんなことになってしまった。
あんなことになったきっかけを作ったのは自分なんじゃないかと悩んでいたのです。

このトレーニングの誘いは、百田くんなりの気づかいだったのかもしれません。
楓ちゃんが死んでから、ずっと落ち込んでいる最原くんを励ましたかったのでしょう。
そして百田くんは最原くんのことを「終一」と呼ぶようになりました。
百田くん、いいやつなんだけど…
フラグたってない?大丈夫?

百田くんの動機を最原くんが知ってるのもヤキモキする。
もしかすると、百田くんは最原くんの動機を知ってたり…なわけないか。




次の日。
食堂に集まる人数もすっかり減りました。
春川さんは超高校級の研究室に入り浸り、
王馬くんとゴン太くんはこそこそツルんでいて、
星くんは昨日のこともあり、雰囲気を悪くしたくないため、来ないとのことでした。

そんな中…夢野さんがアンジーさんと一緒にお祈りをしはじめました。
信仰に熱心なアンジーさんはまだしも、なんで夢野さんまで??

完全に信仰宗教にハマっちゃったひと状態になってるけど…だいじょぶかこれ?
そしてアンジーさんは神のお告げをみんなに教えてくれます。
ここは外の競争社会と一緒。
欲を持って他人に押し付けようとするから、お互いに不幸になる。
外に出たいなんて、欲を持つからいけないのだ、と。
つまり外に出ようとするのではなく、
ここを私たちの楽園にすればいい!
ここには衣食住も困らず、友人たちもいる…。

他になにを求めるの?
そんなに欲張っちゃダメだよ?

な、なんかはじめてアンジーさんがこわいと思った…。
さらに、夢野さんがマジカルショーをやると言いだしました。
やばいやばい、これ絶対ショーで誰か死ぬやつだよ…。

さて、そんなこんなで自由時間を迎えました。
この章スタートからずっと超高校級のメイド 東条 斬美さんに貢いでいたわたしですが、
やっと!やっと!

わたしのメイドさんになってくれたよ!
めっちゃ嬉しい…絆マックスにやっとなった。
つぎは茶柱さんか星くんあたりを狙うつもりでいます。

信頼の証にパンツもらった!!





さて、自由時間を終えると、部屋に百田くんが現れました。
なにかに逃げている?
慌てた様子で部屋に入ってきたと思ったら、
最原くんに、「逃げろ!」とだけ言い残し、去って行きました。

部屋の外をみるとスーパーサイヤ人化したゴン太くんが佇んでいました。
いったいなにがあったのか不明だけど、タダごとじゃないのは確か。
ゴン太くんに気づかれないように外にでると、星くんがいました。
「理由はわからないが、なぜかみんなを捕まえようとしている」と教えてくれました。

そして…振り向くとそこには…!!
ゴン太くん、どうしたんだ…まじで。
結局なすすべもなくゴン太くんに捕まってしまいました。

気がつくと、そこは…超高校級の昆虫博士の研究室でした。
最原くんの他に、
茶柱さん、キーボくん、真宮寺くん、白銀さん、アンジーさん、夢野さんが捕まってしまいました。
ゴン太くんは「みんながここの虫を処分しようとしている」という王馬くんの口車に乗せられて、みんなを拉致したようです。
さらに最悪なことに、
王馬くんはみんなのもっている動機ビデオの上映会をやると言いだしたのです。

王馬くんは、それぞれの部屋に忍び込み、動機ビデオを盗んでくる、と言い残し去って行きました。

その間、地獄の昆虫でなごもう会が開かれ、最原くんたちは、虫だらけの研究室で必死に逃げ回るのでした…というか、なごませる気ゼロじゃねぇか!ゴキ◯リらしきものが飛んでるし…??
一生のトラウマ確定orz

夜時間開始から一時間ほど経った11時頃…ようやく王馬くんが戻ってきました。
手には大量のモノパッド。
トラブルがあって少し遅れた…と言いつつも、どうやら、ここにいるひと以外のモノクマーズパッドを盗んで来たようです。
上映会がはじまる…まさにそのとき、キーボくんが機転を利かせ、必殺技を放ちました!

…と言っても、先ほどゴン太くんがいないあいだに、王馬くんがべらべら喋っていたことを録音したテープを流しただけですが…。
しょっぱい必殺技ですね。

しかし、効果はてきめん。
騙されていたと知ったゴン太くんは、再び王馬くんとふたりで昆虫でなごもう会を開催したのでした…。
なんとか王馬くんからモノクマーズパッドを奪うことに成功!

各々のモノクマーズパッドは、モノダムが返却しておいてくれることになり、ひとまず今日は休むことになりました。





次の日。
約束通り夢野さんのマジカルショーが体育館で開かれました。

どうやら水中脱出のマジックを披露するようです。
しかも60秒以内に脱出できなければ、ピラニアが水槽に投入されるというオマケつき。
まさに死と隣り合わせのマジックショー。

でも、当の夢野さんは緊張と不安でガチガチです。
ホントにできるのか…
すっかりアンジーさんに洗脳されて、神様のためにも、やらざるを得ない状況みたいです。

茶柱さんが必死に止めますが…洗脳されている夢野さんには届きません。
そうこうしているうちに、マジックショーはスタートしてしまいました。

ついに、水槽に飛び込む夢野さん。

アンジーさんが水槽のカーテンを閉める
40秒…30秒…20秒…
夢野さんは水槽から出てこない。

慌ててゴン太くんが水槽に走り寄り助け出そうとした直後…

水槽にピラニアが…



そして…ゆっくりとカーテンが開く。




その水槽に静かに浮かんでいたのは…

超高校級のテニスプレイヤー 星 竜馬くんだった…。

テニスから離れ、寂しそうにテニスコートを見つめていた彼が、

テニスラケットを握ることは、なかった…もう二度と。





うわあああああ!もうやだー!
ふざけんなっ!星くんまで死んじゃったよぉorz
お気に入りキャラだったのに…絆も深めてねぇぇえのに!

王馬くんとかアンジーさんとか足並み乱すひとたちは生き残るのに、なんでなんだよ!
いや、星くんも足並みは乱してたけど、彼は彼なりにいろいろ抱えてたんだよ…。
だって1章のとき、みんなのためにひとり犠牲になろうとしたり…いいやつだったじゃん。
なんでテニスを諦めちゃったのか、とか大切なひとがいたのか、とかいろいろ知りたかったのに…。
まじか…天海ロス、楓ちゃんロスにつづき、
星くんロス
もうだめ、ショックだくま…。



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