田舎でポケモンGOをゴーゴーした!
ども!
ずしおうまるです!
巷で流行っているポケモンGO
夏休みにお母さんと見に行ったミュウツーの逆襲は一生の思い出。
そして、小さい頃の夢はポケモントレーナー。
ガシャポンのカプセルをモンスターボールに見立てて、ひとりで草に向かって投げつけていた、あの小3の夏…。
いつからか大人になって、この世界にポケモンはいないと悟った。
それでも未だにシリーズを追いかけ続ける、見た目は大人、頭脳は子供の27歳。
これはポケモンファンとしてやらねばなるまい!
日本よりも一足先にアメリカで盛り上がっていたけれど、アメリカでは大人も子供も関係なくはしゃいでいて、ほんと楽しそう。
ポケモンなんてやる歳じゃなし、ガキじゃあるまいし…と言ってプレイをためらっているひとに、ぜひ言いたい。
楽しいものをたのしいと言って、何がいけないのでしょうか!
楽しいものはいくつになってもたのしい。
おもしろいものはいつだっておもしろい。
ポケモンGoは、小さい頃あこがれたポケモントレーナーになる夢を叶えてくれたような…そんな素敵なゲームだと思います。
「夢はいつか 本当になるって 誰かが歌っていたけど、
つぼみがいつか 花開くように 夢は叶うもの」
小さな頃の夢が叶った喜び。
長らくポケモンファンでいたかいがあったというものです。
もちろんいいことばかりじゃなく、悪いこともたくさんあるようですけどね。
節度をもって、常識の範囲内でプレイするのは当然のこと。
どんなゲームも、マナー、常識、ルールにのっとって遊ぶからこそ、楽しいんだぜ!
てなわけで、さっそくダウンロード!
主人公は男の子と女の子から選べます。
わたしは基本的に女の子を選ぶことが多いのですが、主人公の少年がイケメンだったので、男の子にしました。
最初はゼニガメ、ヒトカゲ、フシギダネ、から1匹選んでゲットすることができます。
最初のポケモンは…
ゼニガメ!きみに決めた!
赤バージョンの頃は、ずっとゼニガメを相棒にしていたので、即決でした。
さて、画像の上のほうに表示されているCPはポケモンの強さを表しています。
強いポケモンだとCP1000以上があたり前なので、このゼニガメちゃんはかなり弱っちいということになります。
さらに、中央やや下にゼニガメのアメとありますが、このゲームではポケモンを進化させる場合、アメが必要になります。
赤文字で25と表示されていますが、これはつまりゼニガメをカメールに進化させたい場合、ゼニガメのアメが25個必要になりますよ、ということを表しているのです。
アメを手に入れる方法は2つ。
・ポケモンを捕まえる
・ポケモンを博士に送る
ひたすらこれを繰り返すのみ。
出現率が低いポケモンを進化させる場合、アメが25〜50個必要になるので、なかなか骨が折れる作業になりそうな予感w
序盤は出現率が高めの、ポッポ、ビードル、キャタピー、コラッタをたくさん捕まえまくってとにかく進化させて、主人公のレベルを上げるのが基本になります。
ポッポはピジョンまで。
ビードル・キャタピーもコクーン、トランセルまで進化させまくりましょう。
ピジョット、スピアー、バタフリーにするのは、いつでもできるので、序盤でやる必要はないかと思います。
わたしはど田舎に住んでいるので、ポケモンがなかなか出ないんですけど…それでも、コラッタ、ポッポは出るので、ひたすら捕まえまくっています。
とにかく、主人公のレベルに応じて、CPが大きいポケモンがでやすくなるので、まずは目標として、レベル5を目指すと良いと思います。
レベル5になるとジム戦ができるようになります。
ジムをやるまえに、まずは所属を決めます。
チームにはそれぞれチームカラーがあります。
・インスティンクト(黄)
・ミスティック(青)
・ヴァーラー(赤)
この中から好きなチームを1つ決めます。
が、この時に注意したいのが、自分の家の周りやよく行く場所に何色のチームが多くあるか把握することです。
人数が多いジムに所属すればそれだけジムの防衛が楽になるので、必然的に有利になります。
体感的には、
青>>赤>>>超えられない壁>>黄色
という感じで、青と赤チームがやはり多く、黄色はほとんど見当たりません。
黄色チーム涙目。
さて、ジムについてですが、
まずマークが白いジムがあれば、無人のジムです。
無人のジム、もしくは自分のチームカラーのジムに行き、自分のポケモンを配置します。
そして、1日ジムの防衛をすることに成功すると、ポケコインをもらえます。
ポケコインは、モンスターボールを買えたり、おこうなどのアイテムを買えるゲーム内通貨です。
このポケコインは、
ジム防衛or課金でしか手に入らないので、無課金者はぜひともこのジムをうまく使いたいところ。
それ以外にも自分のチームカラーのジムではポケモンを戦わせてトレーニングができ、経験値稼ぎに使えます。
もちろん他のカラーのジムに挑戦し、落とすのも楽しみの1つ。
わたしはロゴマークがイカすという理由で、黄色チームに所属し、完全アウェイ状態で泣いていますw
田舎にもかかわらず、周りは青と赤のチームばかり。
だがなぁ…味方が多いチームに所属してなにが楽しいんじゃ!
敵は多い方が燃える!
過疎チームに所属して、ポケモンが3匹くらい配置されてるジムに単身で挑み、そのジムをひねり潰すという楽しみもあります。
見たかコノヤロー、群れやがって!
黄色舐めんなァァァアア!!
しかし、やはり味方が少ないので、味方がジムに来てくれる前に、他のカラーにジムを奪いとられてしまい、1日防衛できないパターンが多々あり、ただただむなしい。
無課金でゲームするにあたっては、ひとが多いカラーのジムに所属するほうが絶対有利です。
今後、アップデートなどで過疎チームに所属するメリット&救済が欲しいですよね…。
わたしも下調べをまったくしないで、
過疎チームに所属してしまったうえ、
ど田舎でポケストップすらないので、モンスターボールがとれず、泣く泣く課金しましたw
まあ、正直な話、ジム戦はある程度レベルが上がってからのほうが楽しめるので、
まずはポケモンをゲットしながらレベルアップすることに集中すれば良いと思いますけどね。
やー、ポケモンGO…楽しいんですが、
ど田舎のひとは、ポケモンもいないしポケストップもなく、つらい思いをしています。
東京みたいにみんなでポケモンをゲットしまくって、キャッキャウフフすることもできず、
ひとりでポケモンを探して家の周りをウロウロし、
お年寄りに白い目で見られるという屈辱を味わいながら遊んでいるのです。
わたしの家のまわりには、
コラッタ、ポッポ、ポッポ、コラッタ、コラッタ、コラッタ、ポッポ、コr…
マサラタウンか?!
1番道路か?!
レベル上げに推奨されているポケモンがごっそり出るおかげで、レベルだけは無駄に上がります。
たまに見かけるイーブイちゃんはまじで天使。
ニンテンドーさん…
ポケモンファンは田舎にもいるんですよ。
ポケモンの主人公は毎回、田舎出身じゃないですか!
マサラタウンにいるポケモントレーナーにも気をくばってくださいよ!
「マサラは まっしろ はじまりのいろ」
ほんと、ポケモンいねーし、
ポケストップねーし、ジムねーし、まっさらですわ( ゚д゚)
田舎者にも救いの手を差し伸べてください。
過疎チームの黄色に所属する特典をください。
ニンテンドーさんよォ、ポケモンマスターは田舎から輩出されるのを思い出せ!
毎回ポケモンシリーズのはじまりを飾る、田舎を蔑ろにするべからず!
アプデはよ( ゚д゚)!!
おわり。