もってけ!ずしおうまる

モンハンが大好きな、へっぽこ大剣ハンターZushiの狩猟記録。他ゲー、アニメ、音楽、仕事の愚痴。持続性のない記事が多めです。

ダンガンロンパV3:第3章 転校生オブザデッド 非日常編3

おはっくま!
ども!
ずしおうまるです。
ダンガンロンパV3 第3章…いよいよ裁判パートです。

いったい誰がクロなのか…
いったい犯人はなぜ被害者を殺したのか…
騙し騙される学級裁判が開廷!
今回もまずは、証言にぶつけるコトダマをまとめてから、事件の真相に迫っていきたいと思います!
ネタバレ!注意だクマ!






《学級裁判》
*ノンストップ議論
成功した屍者の書

*ノンストップ議論
押し入って白銀つむぎの証言

*パニック議論
生徒会メンバーだけ王馬のピッキング

*選択問題
美術教室の裏扉

*発掘イマジネーション
金箔の日本刀

*ブレインドライブ
1.日本刀の柄
2.刀を蝋人形に刺した
3.回転させた

*選択問題
真宮寺、王馬、最原、夢野

*スポットセレクト
左奥の床

*ノンストップ議論
犯人は床下で明かりを使っていた部屋の隅の隙間

*ノンストップ議論
カゴを開けた瞬間白い布

*反論ショーダウン・真打
中で座ってた目印の石

*人物指定
茶柱 転子

*ノンストップ議論
余力を振り絞って即死でなかった茶柱(ウソダマ)

*ノンストップ議論
何か落ちてきた降霊術中の物音

*コトダマ選択
外れた床板

*ノンストップ議論
床板を踏み抜いた床下の横木

*閃きアナグラム
シーソー

*選択問題
鉄カゴの底

*ノンストップ議論7
他の部屋にもあった血塗れの王馬

*コトダマ選択
真宮寺が描いた魔法陣

*人物選択
真宮寺 是清

*選択問題
触覚

*閃きアナグラム
しおでかいたまほうじん

*スポットセレクト
左下の円から出ている線

*反論ショーダウン・真打
どちらもできなかった白い布

*議論スクラム
真宮寺アンジー研究教室クロルール

*コトダマ選択
床下の乾いた血痕

*選択問題
降霊術前からあった

*選択問題
夜長 アンジー

*ノンストップ議論
お目当てはロウソク屍者の書

*コトダマ選択
前頭部の裂傷

*反論ショーダウン・真打
どこにも証拠はなかった血塗れのガムテープ

*人物選択
真宮寺 是清

*選択問題
夜長 アンジーの殺害

*理論武装
外れた床板















《被害者1》

超高校級の美術部 夜長 アンジー
発見現場:超高校級の美術部の研究教室
死亡時刻:午前2時頃
死因:致命傷となったのは首の後ろの刺し傷。それ以外に前頭部には殴打による裂傷もある。
《被害者2》

超高校級の合気道家 茶柱 転子
発見場所:4階にある真ん中の空き部屋
死亡時刻:午前11時頃
死因:首の後ろに刺し傷(それ以外は外傷なし)




《真犯人》

超高校級の民俗学者:真宮寺 是清
彼が犯人だとわかった瞬間、やっぱり…と思うと同時に、なんでアンジーさんと茶柱さんを殺したんや…と思いました。
今回は事件のトリック以上に、なぜ2人を殺さなければならなかったのか?
動機がどうしても気になった事件でした…。

今回はアンジーさんと茶柱さん、2人が被害者です。
先に殺害されたのはアンジーさんの方なのですが、
事件の流れを説明するのにあたり、茶柱さんの事件から解明するほうが説明しやすいので、まずそちらを先に行います。




*茶柱 転子 殺害方法
まず、茶柱さんの殺害方法ですが、わたしはてっきり床下から襲われたものだと思っていましたが、ミスリードだったようです…。
相変わらず頭を使えないわたしですw
彼女は、カゴの中にいる状態で首を切られ殺されました。
真宮寺くんはカゴに進入することなく茶柱さんを殺害しました。
殺害したタイミングは、かごのこの儀式中。

まず、茶柱さんに魔法陣の中央で体を丸めてもらい、そのうえからカゴをかぶせます。

続いて真宮寺くんが白い布を被せたのですが…。
このときに白い布の中に隠しもっていた鎌をとりだし、鎌の刃の部分を底の網目から出して設置しました。

その上から白い布を被せてしまえば、鎌は見えません。
もちろん茶柱さんには事前に、「絶対に姿勢をなおすな」と伝えてあったため、彼女自身が顔をあげることもありません。

その後、4人がかりで犬神さまの像を動かし、カゴの上に載せました。
この犬神さまの像を乗せることにより、設置していた鎌は固定され、位置がズレることはなくなりました。

儀式の準備が整ったら、四隅に移動し、部屋を真っ暗にした後かごのこの歌を歌います。
真宮寺くんは部屋が暗くなる、このタイミングで犯行を実行しました。
しかし、いくら犯人でも部屋が暗くなれば、茶柱さんのいる位置がわからなくなってしまいます。

そこで真宮寺くんは事前に魔法陣を塩で書いていました。
チョークやマジックではなく、塩で書いたことにより、指先で塩に触れながら茶柱さんのいる中央付近の円までたどり着くことができます。
そうやって、真宮寺くんは茶柱さんが丸まっている中央付近の円にたどり着きました。

さらに、茶柱さんの丸まっていた床板には実は細工がしてありました。
床板を支えている3本の横木のうちの1本を事前に真宮寺くんは切りとっていました。

真宮寺くんは横板がなくなっている床板の場所を確認すると…
シーソーの原理で床を踏み抜いたのです

床を踏まれたことで、茶柱さんの身体は持ち上がり、カゴに仕掛けてあった鎌の刃が首筋の後ろに突き刺さりました。
茶柱さんは床板が持ち上がった瞬間や鎌が突き刺さったあと即死ではなかったことから、声を出せた可能性がありました。

が、彼女は声をだしませんでした。
かごのこの儀式の前に、
儀式が終わるまで声を出してはいけない。
声を出せば儀式は失敗する。

と真宮寺くんから言われていたからです。
茶柱さんは、夢野さんとアンジーさんを会わせるために、愚直なまでにそれを守っていたのかもしれません。
実際のところは、今となっては、もうわかりませんが。
こうして、真宮寺くんは茶柱さんをカゴの中で殺害することに成功しました。

儀式を終えたあとも、最初の手順と同じ手順を踏まないと呪われると説明し、
真宮寺くんは白い布を取るフリをして凶器の鎌を回収しました。
そして、茶柱さんの死体を発見し、みんなが混乱している隙をついて、

床下に凶器の鎌を投げ捨てたのです。
以上が茶柱さん殺害の流れです。




*夜長アンジー殺害方法
アンジーさんは、彼女の研究教室で襲われたと思われていましたが、
じつは、かごのこの儀式を行った空き部屋で頭を殴られ、超高校級の美術部の研究教室に連れていかれた後、首に刀を刺され殺害されました。

事件前、アンジーさんは蘇りの儀式の準備を進めていました。
儀式に必要な蝋人形を作り上げたあと、屍者の書を燃やす…と、ここでアンジーさんは本を燃やす火がないことに気がつきました。
そこで彼女は、空き部屋の壁にかかっていたロウソクを思い出したのです。
さっそくアンジーさんはロウソクをとりに空き部屋へと足を運びました。

一方、真宮寺くんは、かごのこの儀式とシーソーのトリックを使って、仲間の中の誰かを殺す計画立てていました。
こっそり空き部屋に進入し、ノコギリで床板の横木を剥がし、シーソーの準備をしている最中、そのアクシデントは起こりました。

突然、空き部屋にアンジーさんが現れたのです。
もちろん、アンジーさんはロウソクをとりに来ただけ。
しかし、真宮寺くんは床板の細工をしているのを彼女に見られてしまった…。
きっと、アンジーさん自身、彼がなぜ床板に細工をしているのか、わからなかったでしょう。
だから彼女は気にもとめていませんでした。

でも真宮寺くんは違いました。
ここでシーソーのトリックを使うのを諦めるどころか、アンジーさんを殺害し、このアクシデントを利用したトリックを思いつたのです。

真宮寺くんはシーソーに使う予定だった床板を凶器にし、とっさにアンジーさんを殴って、気絶させると、超高校級の美術部の研究教室に彼女を運びました。

運ぶ際に、血痕が床に落ちないように、アンジーさんの頭にガムテープをぐるぐると巻きつけました。

その後、真宮寺くん自身の研究室から金箔の日本刀を持ち出し、アンジーさんの首に突き刺して殺害。
頭に巻いたガムテープを回収。(一部は回収し忘れたが)
つぎに、蝋人形を使って密室トリックを作り上げました。
まず入ってきた正面入り口の扉に鍵をかけます。
そして真宮寺くんは裏口扉のほうから出たのです。

裏口扉から出る際に、彼はある細工をしました。
部屋を出た際に、自動で鍵がしまるような細工を…。

その方法は…。
まず、蝋人形を天井から吊るしたあと、人形の胸に殺害に使った日本刀を突き刺します。
その際くるくると蝋人形を回転させ、ロープを捻り…
そのまま手を離すと、人形が逆方向に回転をします。

その回転を利用して、
人形が回転した際に、日本刀の柄の部分がスライド鍵に当たるように調整しました。
すると、刀の柄の部分が何度もあたり、自然に鍵がかかるという仕組みです。

こうして真宮寺くんは見事に密室を作り上げました。
くしくもスライド鍵は緩んでいて、少しの力でも簡単に鍵がかかるようになっていました。
たとえ失敗しても、人の少ない夜時間だったため何度でもやり直すことができたのです。
また、アンジーさんの研究教室を密室にしたことで、自分への疑いを遠ざけることが出来ました。

アンジーさんはいつも研究教室の内側から鍵をかけていました。
そして、生徒会以外の生徒の呼びかけには応じなかった。
つまり鍵をアンジーさんに開けてもらえるメンバーは、
茶柱さん、ゴン太くん、夢野さん、白銀さん、キーボくんのみ。
そして、ピッキングができる王馬くんを除けば他メンバーは鍵を開けられません。
真宮寺くんは密室を作りだしたことで、まんまと自分への疑いの目を逸らすとに成功したのです。
以上がアンジーさん殺害の流れです。





こうして2つの事件に彼は関わっていました。
彼が犯人だという決定的なポイントは2つ。
茶柱さんの事件では、シーソーのトリックを使いましたが、
このトリックを使うためには、茶柱さんの丸まる場所、カゴの位置、塩で魔法陣を描かなければならない…という点から、

かごのこの儀式の理解、そしてそのための事前準備ができる人間でなければ、この犯行はまず不可能です。

そしてアンジーさんを殺すために使った床板。
これは、シーソーのトリックに使う予定だったものでした。
床板を凶器に使う人間なんて、その仕掛けを作った人間しか考えられません。
この2つが、彼がアンジーさんと茶柱さんを殺害した根拠となるのです。




*動機
真宮寺 是清。
彼には心から愛する女性がいました。
彼自身も彼女のことを深く愛し、
彼女自身も真宮寺くんを深く愛していました。

しかし、彼女はとても病弱でした。
あるとき、真宮寺くんを残し…病気のため亡くなってしまったのです。
あまりの喪失感に、真宮寺くんは絶望しました。
そんなとき、出会ったのが、降霊術。
そう、ある日、降霊術をした際に、彼女は真宮寺くんに会うために死者の世界から戻ってきたのです。

そして、そのまま、
彼女は、真宮寺くんの体の中にその魂を留めました。
それからというもの、真宮寺くんと彼女は2人で1つ。
さらに、その彼女は…

真宮寺 是清の実の姉だったのです。
実の姉と実の弟の許されざる愛。
今までは周りからの偏見の目がありましたが、
真宮寺くんの体の中にお姉さんが入ってからというもの、2人だけの世界になりました。
誰かになにを言われることも、白い目で見られることもない。
2人はとても幸せでした。
ただ1つだけ、真宮寺くんには心配なことがありました。
真宮寺くんの中にいるお姉さんはいつも1人ぼっち。
友だちがいなくて、いつも寂しそうでした。

だから真宮寺くんは、殺しました。
自分の中にいるお姉さんにふさわしい友だちを作るために、女性を殺しはじめました。
ともだち100人目指して。
おそらく、この学園に来る前からずっと、そうやって人を殺してきたのです。
この学園に来てからも、真宮寺くんはしばらく品定めをしていました。

赤松さん、東条さん、茶柱さん、夢野さん、アンジーさん、白銀さん…
みんな真宮寺くんのお姉さんの友だちになり得るにふさわしい、素晴らしい女性ばかりでした。
(なお変態発明家とツンデレ暗殺者は対象外だった模様)
そうして、ついに我慢ができなくなった真宮寺くんは、かごのこの儀式を利用しシーソーのトリックを使って、
女性をターゲットに殺害する計画を練ったのです。
しかし、アクシデントが起こりました。
シーソーのトリックを作っている最中、
アンジーさんが部屋に入ってきてしまったのです。
真宮寺くんは咄嗟に手に持っていた床板を使って、アンジーさんを殴り、

殺害したのです…
アンジーさん殺害は完全に計画外でした。
そこで計画を止めればよかったにもかかわらず、真宮寺くんは計画を続行します。
すべては姉の友だちにふさわしい女性を殺すため。
ターゲットは夢野さん、茶柱さん、白銀さん…彼女たちの中の誰かならだれでもよかった。

だからアンジーさんの口寄せ役を、女性に頼んだのです。
最初は夢野さんが名乗り出ましたが、
茶柱さんは夢野さんの代わりに口寄せ役を買って出ました。
彼女は夢野さんがアンジーさんと話せるようにと、名乗り出たのです。
でも、その優しい気遣いが仇となりました。
結果的に、茶柱さんは夢野さんの代わりになく亡くなってしまった…。
真宮寺くんは、ずっと茶柱さんを高く評価していました。
夢野さんのために生徒会に入ったひたむきさ。
いち早く生徒会の危険さに気づき、果敢に立ち向かおうとしていた姿勢。

茶柱さんはお姉さんの友だちになるにふさわしい気高さをもっていました。

だから…茶柱さんは。
殺されました。
たった、それだけの理由で。






真宮寺くんは、裁判に負けたあと、死を受け入れました。

彼と同様に赤松さんも死を受け入れ、おしおきを受けましたが、赤松さんと真宮寺くんでは死の受け入れ方が違ったと思います。
赤松さんは理由はどうあれ、天海くんを殺してしまったことを悔い、罪を裁かれるために、死を受け入れました。
しかし、真宮寺くんは、アンジーさんと茶柱さんを殺したことを悔いていません。
それどころか魂となって生き続けるのだ、と彼は言いました。
肉体があるかないかの違い。
彼にとって、死ぬことは怖いことでも、罪を裁かれることでもないのです。
それでも、学級裁判で負けたクロは、すべからくおしおきをうけます。

それがたとえ

姉を一途に愛し続けた少年であっても

姉のために自らの手を汚し

姉のために仲間を裏切った

超高校級の民俗学者

真宮寺 是清の

あっけない幕切れでした








…なんか今回は謎が解明したあともモヤモヤが消えなかったな。
真宮寺くんの動機が動機なだけに。
今回、モノクマーズもリーダーシップをとっていたモノダムが死に、いよいよモノタロウモノファニーだけになりました。
のんびりやの2人が殺しあうなんて想像できないですが、モノクマーズも章が進むにつれ、どんどん荒んでいく…。
それにしても、今回の学級裁判のあとに、わたしの中で株が上がったキャラがいました…王馬くんです。
夢野さんが学級裁判後、おし黙り暗い顔をしているときでした。
最原くんは、彼女のことをそっとしておいてあげよう…と言ったのです。
でも、王馬くんは違った。
感情を押し殺そうとする夢野さんに向かって、こう問いかけるのです。

ねえ、何をそんなにガマンしているの?
どうして、そんなにガマンしているの?


思い切り感情を出すことの大切さ。
茶柱さんはずっとそれを夢野さんに伝えようとしていました。
このシーンだけは、
王馬くんが生前の茶柱さんの想いを汲んで、夢野さんに教えてあげていたようにしか、見えなかった。
あのときの茶柱さんの言葉を、王馬くんも一緒に聞いていたからこそ…。
この瞬間、王馬くんって実はいいやつなのかも?と思ってしまいました。
最後の最後で、誰よりも夢野さんに適切な言葉をかけてあげられたのは、間違いなく彼だった。
今後彼がどのようになるのか…実際、良いやつなのか悪いやつなのかはわからないです。
でも、この瞬間だけは、
誰よりも王馬くんはいいやつだった。

王馬くんの言葉を聞いた直後、
ずっと感情を押し殺していた夢野さんが、我慢できずに泣き出すシーンが切なすぎました。
ずっと夢野さんを導いてくれたアンジーさんと、
ずっと夢野さんを支えてくれた茶柱さん、

大切なひとを2人同時に失ってしまった…。
特に茶柱さんは、ずっと夢野さんを一方的に慕っていました。
逆に夢野さんは、茶柱さんのことをどうでもいい風に、雑に扱っていました。
でも、茶柱さんは夢野さんを本気で大切な友だちだと思っていた。
だからこそ、危険だと知りながら夢野さんのために生徒会に入り、夢野さんを影から支えつづけた。
大切だ、と気づいたときには、もう、茶柱さんはいなくなってしまいました。

夢野さんは、失ってはじめて本当に大切なものに気づいたのです。
謝りたい気持ち、感謝の気持ち、悔しい気持ち…たくさんの感情をぶつけたくても、
もう、それは叶わなくなってしまいました。

僕たちは泣いていた。
それは、どういう涙か…簡単には答えられない。
今までのことを思い出した涙であって…
これからのことを思った涙でもある…
悲しみや憎しみや悔しさや不安や怒りや恐怖や愛…
いろんな感情がこもった涙だった。
ただ、少なくとも、
それは決して後ろ向きな涙じゃなくて…
僕らを前へと進めてくれる涙だった。






…以上で第3章終了です。
今回はあまりにも動機が自分勝手すぎて、殺された2人がかわいそうでした。
確かにアンジーさんはやりすぎな部分がありました。
脱出をあきらめて才囚学園で生きることを強要するのは、危険な思想だったと思います。
でも裏を返せば、二度と誰にも人殺しをしてほしくなかった、人殺しを起こさせたくなかった…だから、脱出場所を封鎖し、行動の制限をしたのかもしれません。
茶柱さんは、純粋にいい子すぎました。
シーソーで床がせり上がったときも鎌が首に刺さったときも、声すら出さず、物音すら立てなかった。
夢野さんのために最後の最後まで、体を丸めていたのかと想像したら、もう悲しくて悲しくて、どうしようもない気持ちになりました。
そして3章のラスト。
みんなに隠れて百田くんが血を吐いているシーンで終わりました。

やはり百田くんは重病を患っている?
百田くんまで死んじゃうの…?
いいやつは、みんな死んでいく法則。
とりあえず、今回はここまで。






転校生オブザデッド 完

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