DQ8:トロデーン城の悲劇
ども!
ずしおうまるです。
前回女盗賊ゲルダにミーティアを返してもらいに行ったエイトたち。
しかし返すかわりにビーナスの涙をとってこいと言われる。
剣士像の洞窟に向かい、なんとかビーナスの涙を取ってきたエイトたちは、約束通りゲルダにビーナスの涙とミーティアを交換してもらうのだった。
パルミドに戻ると入口付近の男性に、闇商人が探していたとおしえてもらう。
どうやらおいしい話を紹介してくれるそうだが…?
さっそく闇商人のところへ行ってみる。
どうやら練金釜で指定したアイテムを作ると高値で買い取るか、もしくはアイテムと交換してくれるようだ。
最初の注文は…特やくそう
500ゴールドで買い取ってもらえる。
上やくそう+上やくそう=特やくそう
…でつくれる。
ちなみに上やくそうはやくそう2つを練金釜に入れればつくれる。
つぎの依頼はハイブーメラン
たしかマイエラ修道院でレシピをゲットできたはず。
鉄のクギ+ブーメラン=ハイブーメラン
ちなみに1200ゴールドで売れる。
鉄のクギは剣士像の洞窟でひとくいばこが落とした。
でもまあ、無理にいま作る必要もないかな?
つきの依頼は破毒のリング…
これはまだちょっと作れないっぽいので保留。
では情報屋へ行きましょう。
今回はちゃんと部屋にいるので写真クエストをやっておこう。
☆123 裏世界の情報屋
情報屋っつーと悪っぽいイメージがあるのに、ふつーのオッサンだったなあ。
だが、西の大陸へ向かおうにも、海の魔物が凶暴化しており、定期船は出ていないことが発覚。
もちろんエイトたちは自分の船なんて持っていない。
しかしさすがは情報屋!
ポルトリンクの西の荒野に、打ち捨てられた船があるという。
しかもその船…ウワサでは古代の魔法船だという!
これはかなり耳寄りな情報!
船さえあれば自由に好きな大陸にいける。
さっそくポルトリンクから西へ向かう。
荒野に降りる前に宿屋があるので、寄ってから荒野を降りましょう。
ちなみに宿屋の井戸に入ると…
なんぞ…?
冠を引っ張ってみる…。
ギャー!キングスライム!
井戸にはまって出られなくなったみたい。
つーかよく井戸に入ったよね!
助けて欲しいというので、助けてあげると…
イヤァァァ!かわいぃぃい!
スライムの冠がもらえた!やったぜ!
ちなみにこのスライムちゃんたちはほしふるうでわのレシピをおしえてくれるので、ぜひ話しかけてね!
さて、荒野に出てみると!
巨大な船を発見!
パルミドの情報屋が言っていた船に間違いない。
しかし問題なのはこんな荒野のど真ん中にある船を一体どうやって海まで運ぶか?である。
なにか特別な方法でもあるのだろうか。
と、ここで、トロデ王が、『我が城トロデーン城の図書室で古い記録を調べれば、なにかわかるかもしれない』と提案する。
ちなみにトロデーン城は地図に⚪︎がついている部分。
なんの情報もない今、頼りはトロデーン城だけ。
エイトたちはトロデーン城を目指すのだった。
さて。トロデーン付近にくると…
モリーメモにあった エーススライムを発見。
これでモリーメモにあった三体のモンスターは無事にモリーの元に戻ったよー。
場所はこのへん。
ふつうに通り道だし、すぐに見つけられるはず。
さらに東に向かうと落ちた橋がある。
と…考えると意外にヤンガスと出会って日が浅かったんじゃないか?と推測できる。
トロデーン城に着いたエイトたち。
しかし厳重に絡まったイバラで扉が開かない。
先輩オネシャッスー!
わー!相変わらず豪快だな!
あっというまに焼き払われるイバラ。
ゼシカ先輩頼もしいっす!
つーか、ゼシカなら城中のイバラを焼き払えそうでこわい。
本人はできないと言ってるけど。
それにしても扉が開かないのに、エイトとトロデはどうやって城から出たん?
…ん、それはまあ、ほら、エイトたちがいたときはこんなにイバラがすごくなかったんだよ。
やー、しかしいまもしエイトとトロデだけで旅をしていたなら、きっとこのお城には入れなかったかもしれない。
頼もしい仲間ができたことを痛感するね…(え?エイトもギラができる?揚げ足をとるんじゃありません!)
美しかったトロデーン城も、いまはみる影もない。
イバラと草が多いしげり、まるで何年も放置された朽ち果てた城のようになってしまっている。
あの日、トロデーン城では異変が起きていた。
真夜中に突然兵士が何者かに襲われたのだった。
その人物が向かった先は封印の間。
トロデーン城に伝わる魔法の杖が封印されている場所だった。
その魔法の杖は『世に解き放ってはいけない』と伝えられているほど、恐ろしい力を秘めた杖だったのだ。
だが、そこにいたのは…。
彼は道化師としてこの城に忍び込んでいた。
だが…本当の狙いはトロデーン城に封印されている杖だった。
『この杖を使って、今まで馬鹿にしてきた奴らを見返してやる!』
ドルマゲスはそう叫び、杖を引き抜いてしまった!
一瞬にして杖が光り出す。
そしてドルマゲスは魔法の杖の力を使って、
実際はふたりを殺そうとしたようだが、床に描かれていた封印の紋章の力で、杖が本来の力を発揮できず、姿を変える程度の魔法しか使えなかったようである。
それに気がついたドルマゲスは封印の間から出て、杖の力を試すことに。
だが、ドルマゲスは杖の力を制御することができず…。
杖が暴走。
瞬く間に城中にイバラが広がっていった。
建物も…そして城にいた人間すらもイバラになってしまった。
ドルマゲスは高らかに笑い、杖を持って夜の闇に消えていった…。
そして、もう1人。
城で兵士として働いていたエイト。
これがトロデーン城が一夜にしてイバラに囲まれてしまった真相である。
回想を終えたトロデ王はしみじみと、なぜエイトは無事だったのだろうか?と呟く。
昔から運がよかったからだろう、というトロデ王。
ほんとうにそれだけなのだろうか。
ひとまず一行は図書室を目指す。
と、その前に。
これでルーラの行き先にトロデーンが追加されたので、モリーのところに行ってみる。
スライム、さまようよろい、プチアーノン
この3匹を無事、仲間にできたエイト。
モリーは扉の先へとエイトを案内してくれる。
扉の先にあったのは巨大な闘技場。
そして闘技場のリングの中にはモンスターが!
ここはモンスターバトルロード!
3匹のモンスターでチームをつくり、モンスター同士を戦わせて、7つのランクを勝ち上がって行くというシステム。
チームをつくるためには20万ゴールドも必要らしい。
もちろんエイトたちはそんなお金は持っていない。
そこでモリーはエイトたちのために20万ゴールドを出してくれるという…ただし!
必ずモンスターバトルロードの頂点に立つ!それが条件!
前作ではモンスターバトルぜんぜんやってなかったから自信ないw
でもとりあえず、『はい』しました。
さっそくチーム名を考える。
モリーにつけてもらうと大変シュールな名前になるので、思いつかない人はモリーに頼んだら楽しいかもね。
わたしは『とうきょうじへん』にした。
ごめん、個人的に好きなの。東京事変。
あ、そうそう。
ついでに写真クエストも追加されたんで、やっとこうかな!
☆126 バトルロードのオーナー
リングを眺めるモリーをパシャリ!
つーか、モリーはいつ仲間になるんだろう?
もしバトルロードクリアが条件とかだったら死ねるなあ。
ちょっとめんどうくさいかも。
☆099 バトルロードの金のスライム
入口に入ってすぐ左のカウンターの中にちょこんといる。
☆041コロシアム
闘技場全体を写せばOK
こうしてみると案外、人が入ってないように見えるんだけど。
以上、今回はここまで!
ついにトロデーンまできたね!
早く船をゲットしたい。
船をとってからがドラクエの真骨頂だからねー。
こっからがたのしみ!
おわり。