もってけ!ずしおうまる

モンハンが大好きな、へっぽこ大剣ハンターZushiの狩猟記録。他ゲー、アニメ、音楽、仕事の愚痴。持続性のない記事が多めです。

ダンガンロンパV3:第3章 転校生オブザデッド(非)日常編1


おはっくま…
ども…
ずしおうまるです…
ダンガンロンパV3 今日もプレイしていくよ。

なんかもう、めちゃくちゃ落ち込んでいます。
わたしの好きなキャラがことごとく死んでいきます。
嫌がらせかよおおお…
2章は気に入っていたキャラが2人も死んで、モチベーションがだだ下がりです。
では、3章スタートだクマ!





なにやらテレビに隕石のようなものがうつっています。
…大都市に堕ちる、隕石。

まるで悪夢なような光景。
これは現実なのか…それとも…。





さて、前回学級裁判の直後、衝撃的な事実が発覚しました。
超高校級の保育士だった春川さんは…じつは超高校級の暗殺者だった。

彼女の研究教室へいくと、ありとあらゆる武器が部屋中のいたるところにありました。
頑なに部屋にひとを入れないようにしていたのは、この部屋に入れたくなかったからだったんですね…。
この部屋を見たら、超高校級の保育士でないことがまるわかりですからね。

一方、モノクマも大ピンチを迎えていました。今まで子は親の所有物という信念で、モノクマーズを散々アゴでつかってきましたが、ついにモノダムが反抗期を迎え、それにモノタロウモノファニーも続きます。
ギスギスするモノクマーズではなく仲良くしていくことをモットーに掲げたのです。
そしてエグイサルに乗り、モノクマの言うことはもう聞かないと宣言しました。

かわいいわが子に反抗され、すっかり落ち込むモノクマ…。

新生モノクマーズはまたどうでもいいアイテムをくれました。
ゴールドハンマー、魔法の鍵、伊賀の巻物
アイテムをもらい校内探索になりましたが、やっぱり春川さんの様子が気になるところ。
春川さんは超高校級の暗殺者だと暴かれ、自室にこもってしまったみたいだし…。

でも、春川さんは百田くんがなんとかしてくれるそうなので、とりあえず後回し。
なんだ百田ァ…抜けがけは許さんぞ。
あとで茶柱さんの絆をMaxにしたら、つぎは春川さんの絆Maxにしたるわ!





超高校級の暗殺者の研究教室を出てすぐに、RPGの扉っぽいものを発見。

魔法の鍵を使って解錠!

4階に到達したけれど…妙におどろおどろしい雰囲気。
まじで進むのがこわい…

超高校級の民俗学者 真宮寺くんの研究教室を見つけました。
なんかやたら展示物が多いですね。
いわくつきの本、金箔付きの刀、謎の犬の置物。
すべて真宮寺にとっては貴重なものみたいです。

部屋の調査が終わると、真宮寺くんが唐突に、
「死者の声を聞いてみたいとおもったことはない?」
と聞いてきました。
どうやら、謎の犬の置物はかごのこというもので、降霊術の儀式に使うみたいです。
降霊術?つまり…霊媒?!
やはり綾里家に代々伝わる霊媒術なんでしょうかねー。

死者と話せる。
最原くんの頭の中に、あの子がよぎりました。

だけど…いまは話すことはない、と断りました。
仮に話すことができるとしても、それは脱出の報告をするときで…今じゃない、と。
えらいぞ!最原ぁ!

続いての研究教室は、
超高校級の美術部 アンジーさんの研究教室。
もっとカラフルな部屋かと思いきや意外に黒と白の簡素な感じですね。
ちなみにアンジーさんの研究教室だけトクベツにがあります。

アンジーさんは神さまを呼び出し体に乗り移らせた状態で絵を描くそうです。
そのため、神さまを呼び出すときは、誰も部屋にいれないように鍵がかかる個室が必要みたい。
モノファニーが外から開く鍵をくれようとしたのですが、モノダムが鍵を飲み込んでしまいました。
鍵がかかる部屋=事件のにおいがするというモノダム
鍵なんてあからさまにトリックに使えそうなものは渡す必要がないってことか…。
彼はみんなで仲良くしたいから、コロシアイをしてほしくないみたいですね。




中庭に出ました。

裁きの祠の近くにハットリくんの像があるので、伊賀の巻物を使ってみます。
すると、超高校級の合気道家 茶柱さんの研究教室を発見。

道場のような教室ですが、茶柱さんはこの部屋を見てテンションが上がりまくり。
茶柱さんは組んだひとの気持ちがわかるという特殊能力をもっています。

最原くんをぶん投げる!
最原くんは、以前よりマシになりましたが、それでもまだ自身を持てない部分がある。

夢野さんをぶん投げる!
夢野さんは、感情をうまく出せていない…実際は誰よりも感情豊かなのに。
…すごいけど、投げる必要はなかったねw
茶柱さんはほんとおもしろくていいやつですね。
東条さんと星くんがいなくなったいま、わたしの初期のお気に入りキャラは茶柱さんくらいしか残ってないので、彼女には生き残ってもらいたい。

一方…超高校級の発明家の研究室では。
キーボくんと入間さんがいかがわしいことを…じゃなかった、入間さんがキーボくんのメンテナンスをしていました。




続いて再び4階に向かうと、すっかりハゲたモノクマが待っていました。

廊下の奥の方へ最原君を誘導するモノクマ。
奥の壁はガラスで出来ているようです。
さっそく金のハンマーでぶったたいてみましょう。

先へ進むと見たこともない機械が置かれた部屋にたどりつきました。
この機械は...最原くんたちが超校高級の記憶を一度消した機械なんじゃ?
モノクマーズによると、ここはコンピュータールームのようです。

そしてこの巨大な機械は新しい世界を作ることができる特別なものみたいですが...。
そんなすごいものがなぜこんな学園に隠されているのでしょうか。

ついでに部屋の奥で思いだしライトも発見しました。
ひとまず全員で食堂に集まり、思いだしライトを使ってみることになりました。

そこには春川さんの姿もありました。
百田くんが連れてきたようです。
しかし、春川さんを見たとたん食堂の空気は重くなりました。
なんせ彼女は超校高級の暗殺者。
みんなが緊張するのも無理ないですよね。
でも春川さんが超校高級の能力をみんなに話さなかったのは、
本当の能力を話せばみんなが混乱するし、中には殺される前に殺そうと考えるひとがいるかもしれない」
だから言わなかったんですね。
結局、春川さんは「もう関わらないで」と言い残し、去って行きました。
春川さん...かわいそう。
こんな状況でだれとも関わらないのはキツイよね。
でも春川さんは生き残るような気がしてきた。
こういうクール系で、暗い過去を背負ってそうなタイプは生き残る。
霧切さんもそうだったし。
あと暗殺者ってあたりもポイント高い。
意外に人殺し系は生き残る...腐川さんも別人格が人殺しだけど、ふつうに生き残ったしね。




とりあえず春川さんぬきで、思いだしライトを使うことになりました。
スイッチオン!

16枚並んだ遺影の前で誰かが話しています。
遺影の写真は、最原くんをはじめとした超校高級の仲間達?

それは、まちがいなく葬儀でした。でも、実際には最原くんは生きています。
一体、これはいつどこで得た記憶なのでしょうか?
思いだしライトで思い出した記憶は、これだけ。
みんなは文化祭かなにかの記憶じゃないか、と結論付けましたが、本当にそうなのでしょうか?

夜時間...日課の百田くんとの訓練をするために、中庭に行くと。
百田くんと春川さんがいました。
なんだかんだ強引な百田くんに春川さんは振り回されているようです。
なんかせっかく最原くんが主人公なのに、完全に百田くんにそのポジションを奪われている感。
百田くんがいい奴なのは間違いないんですが、ここまでぐいぐいでしゃばってくると、最原くんが空気になっちゃうorz

結局、春川さんも百田くんの熱意に押され、3人で特訓をすることになりました。
超校高級の暗殺者だけあって春川さんは楽々腕立て100回をこなします。
男死よりよっぽどスゲー。
明日も3人で特訓する約束をして、ひとまず解散となりました。




次の日、モノクマーズに呼び出されて体育館に行くことに。
今回もまた動機の発表がありました。

その動機とは..「転校生」
今までのコロシアイの中で死んだ仲間を一人だけ生き返らせ、転校生として迎える。
それが今回の動機。
楓ちゃん、天海くん、東条さん、星くん。
蘇りの儀式をとりおこなうことで、
この中の誰かが生き返る?
そんなバカなことがあるのでしょうか。
超校高級の民族学者の真宮寺くんが言うには、
黄泉返りの儀式は、もともとお葬式が元になっていると説明してくれます。

死者を弔い黄泉に送る行為は一種の儀式...それが誤って伝わり、蘇りの儀式として伝わってしまった、と。
つまり、そんな儀式をしたところで死者は蘇らない。
死者の魂が存在するのは間違いないけれど、死者が蘇ることはないそうです。
そんな彼の説明にアンジーさんは、また別の意見を言います。
死者が蘇るのではなく、死んだ人が戻ってくるのではないか、と。
今までの死んだ仲間達の死体は、いつのまにか綺麗に消えている...本当は、死んだわけではなくてどこかでみんな生きているんじゃないかと彼女はいいます。

…うーん、むりがあるよなぁ。
実はみんな作り物の死体でしたー、なんて。
それにしても仲間たちの雰囲気がいつもとちがいます。
以前はアンジーさんを否定していた茶柱さんとキーボくんや白銀さんがまるで彼女に従っているような...?
アンジーさんは、着々と信者を増やしている…?




そんな話をしているとゴン太くんが、あることに気づきます。
以前、いは うまと書かれたコンクリートが見つかりましたが、
なんと文字が書き加えられていたことが発覚。

もしかして、それは死んだみんなからのメッセージなんじゃないか、と彼は言い出しますが…。

アンジーさんはゴン太くんまで吸収します。
アンジーさん、急に教祖様状態になってきた。
知らないあいだに生徒会を作りだしていたうえに、そこに所属しているのはアンジーさんの宗教の信者たち。
すでに、夢野さん、茶柱さん、キーボくん、白銀さんは吸収済み。

マニュフェストはコロシアイ根絶。
と言うのはあくまで建前で、
本音は仲間たちを支配したいだけでしょ、絶対。
結局、死者の蘇りの件は生徒会にまかせろと言われてしまいます。
ぜったい罠でしょ…やめなよホント。

夜、きょうも日課の特訓。
でもやってきたのは春川さんだけ。
百田くんは体調不良のためお休み。
春川さんは、暗殺者になりたくてなったわけではなく、そうならざるを得なかった。
そうするのが当たり前だった。
そんな話を最原くんにしてくれました。
でも、それは最原くんも同じでした。
彼も探偵になりたくてなったわけじゃなく、偶然ある事件を解決して、いつのまにか超高校級の探偵と呼ばれるようになってしまった。
彼は、探偵という仕事は、誰かを疑わなければならない、嫌な仕事だと思っていました。
でも、嫌な仕事だと思っていた探偵も、ここではみんなの役にたてる。
赤松さんと百田くんのおかげで、最原くんはそう思えるようになったのです。
きっと、春川さんの力もみんなのために使えば、きっとここで役に立てるかもしれませんね。
春川さん自身は、まだ気づいていないだけで。

最原くんと別れたあと、春川さんは自室に戻るため寄宿舎へ。
が、エントランスで生徒会が待ち構えていました。
生徒会の面々はコロシアイを起こさないために、夜時間の行動を制限すると言います。
前回のコロシアイは夜時間に起きた…警戒するのはわかりますが、
学園生活のルールでは夜時間の行動制限はありません。
あまりにも過度な制限は反発の火種になる…なにか嫌な予感がします。
なにも起こらなければいいですが…。





以上、今回はここまで。
やー、なんだかまたギスギスしてきましたね。
まだ1章2章のほうが団結していた気がする。
に、してもアンジーさんの教祖様っぷりがまじでやっかい。
アンジーさんがなにかやろうとすると、ろくなことにならないのは2章で実証済み。
今回も生徒会なんてもの作りだしちゃったしなぁ。
個人的にアンジーさん全否定派だった茶柱さんは洗脳されてないと信じたいんだけど…。
モノクマーズもいよいよギスギスしてきましたね。
なかよくしたい、というモノダムがモノファニーとモノタロウを支配しはじめたし…
ダンガンロンパの真髄は、やはり…
ギスギスした空気なのか?!



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