もってけ!ずしおうまる

モンハンが大好きな、へっぽこ大剣ハンターZushiの狩猟記録。他ゲー、アニメ、音楽、仕事の愚痴。持続性のない記事が多めです。

ダンガンロンパV3:第2章 限りなく地獄に近い天国(非)日常編1

おはっくまー!
ども!
ずしおうまるです。
ダンガンロンパV3プレイ中。
前回…いろいろありましたね、なんかもう超どんでん返しで、ショックすぎてもう、わたしのガラスのハートは粉々です。
未だになんか喪失感が半端無いですが、まだまだ物語は始まったばかりですから…

今回はいったいどんなコロシアイが待ち受けているのか。
いまから緊張しています。
が、もう1章以上の超展開はないだろ、さすがにと思っています。





16の遺影の前で、だれかが話をしています。
そして、その遺影の1つに写っているのは…赤松 楓
この物語の主人公で超高校級のピアニストだった…。
16の遺影の前で会話は続きます。

事故…だったらしいわね、あの連中からにげている最中の。

ただの事故なのか?俺にはそうは思えないよ。

大きな声では言えないが…きっと、あの連中に殺されたんだろうな。

そんなの…もうどっちだっていいわよ。
なんでもいいから生きていて欲しかったわ…私たちのぶんまで。

ああ、まったくだ。
生きて欲しかったな…いや、生きるべきだったんだ。
生きなくちゃいけなかったんだ。

この世界の、ためにもな。











所変わって才囚学園。
ゴン太くんは、今日も虫探し。
これだけ草木が生い茂っていにも関わらず、虫1匹いない。
不思議な場所だとゴン太くんは思います。

そんなとき、ふと地面に目を向けると…

いは うま
と書かれた謎のコンクリートを発見しました。
かゆ うま のパロwwwぜったいそうだ…

さて、前回、主人公だった赤松 楓が死亡したため、今回からは最原 終一くん視点になります。
なんか未だに信じられないけど、なれるしかないなこれは。
さっそく百田くんが最原くんの部屋を訪ねてきました。
どうやら時間になっても、朝ごはんを食べにこない最原くんを心配してきてくれたようです。
相変わらず百田くんは優しい。

最原くんは帽子をとりました。
それは、昨日の裁判で死んでしまった楓ちゃんに言われた言葉が大きかったのかもしれません。
自分に自信をもつこと、そして、諦めないこと。
いつか外に出たときに、帽子をとって楓ちゃんと会う約束をしていましたが、もうそれは叶わなくなってしまいました。
しかし、それでも最原くんは前に進む決意をしたのでしょう。




食堂では超高校級のメイドの東条さんが美味しい朝食を作ってくれました。
笑顔の仲間たち。
和気あいあいとした雰囲気だけど、実際それはそう見えるだけ。

みんな明るく振舞っているけれど、
それは取り繕っているだけで、天海くんと楓ちゃんの死を引きずっているのは間違いない。


そして、その雰囲気こそが、最原くんに2人の死を思い出させてしまいました。
朝食がひと段落したところで話題は、ゴン太くんが見つけた不思議なコンクリートの話にうつりました。
そのコンクリートには、「いは うま」という不思議な文字が書かれていた、と。

でも誰にもその意味はわかりません。
しかし、なぜゴン太くんはそんな石を見つけられたのでしょうか。

どうやら、彼はを見つけたそのときに偶然この石を発見したようです。
虫自体はあまりにも小さかったうえに、視力6.0のゴン太くんでも一瞬見えただけなので、ハッキリとはわからないようですが。
つーか、視力6.0ってマサイ族かなにかかな…?
それにしても、この学園内には虫がいなかったはずでは?
実際、それが本当に虫なのかも気になりますね。




そんな何気無い話をしている最中。
王馬くんが軽口を叩いて、ゴン太くんを騙しはじめました。
何度も引っかかる素直なゴン太くんに、
王馬くんは冷たく言い放ちます。

そんなんじゃ、簡単に殺されちゃうよ。
その一言で、みんなが取り繕っていた空気が一変。
昨日、天海くんと楓ちゃんが死んでしまったにも関わらず、あまりにも無神経な一言。
空気の読めな王馬くんに非難が集まる中、
殺伐とした雰囲気を知ってかしらずかモノクマが登場!

王馬くんがよってたかって、みんながイジメるのだとモノクマに泣きつくと、モノクマは一言…。
ボクから言わせれば、いじめをやるような奴は親がクズなんだよ!
そう、親の教育が悪い!全部クズ親のせいなんだっ!

うーん、けっこう的を得ている気がしなくもない。
高々とモノクマが言い放った直後、モノクマーズも登場。
しかしなぜかギスギスした雰囲気…。
無理もないか…前回の裁判で楓ちゃんと一緒に、モノキッドが死んだからなぁ。
しかもずっとモノキッドによっていじめられていたモノダムが手を下してしまった。
それをモノタロウモノスケモノファニーは見ていたからね。
そしてモノキッドモノダムをいじめていたの、みんな見て見ぬフリしていたし。

あれ?この雰囲気ってイジメ?
途端に雲行きが怪しくなってきました。
モノクマは焦りはじめます。

ねえ?みんな仲良しだよね?
ボクはクズ親なんかじゃないよね?
最悪イジメがあったとしても、ボクの育て方のせいじゃないよね?

おいwさっきのクズ親理論はどこにいったw

さて、昨日の学級裁判を勝ち抜いたみんなにご褒美がくばられました。
ようわからへんアイテム
龍の宝玉、黄色いオカリナ、通行手形、ゾンビゲームでよう使う六角形クランク
この4種類のアイテムをもらいました…いらねぇ。




おそらく、学園内にあるあちこちのオブジェに関係があるはずだけど…

とりあえずこの4種類のアイテムは超高校級の探偵である最原くんが預かることに。
さっそく関係がありそうなオブジェを探します。

まずは通行手形
体育館に行く途中の壁にあります。
近くに夢野さんがいるのが目印。
通行手形をはめると壁がぶっ壊れました。
そしてその先にあったのは超高校級の研究室

どうやら超高校級のマジシャンである夢野さんの研究室のようですね。

ただ…さすがマジシャンの部屋と言うべきなのか。
ギロチンや巨大な水槽やノコギリなど…あまりにも危険な代物が多い。
もしこれを使って誰かが殺人でもしようものなら…考えたくもない。

続いて2階にある龍のオブジェ
近くには王馬くんをはじめ仲間たちがけっこういるのですぐわかります。
龍の宝玉をはめると壁が壊れました。
すると東条さんが不思議なことを言います。
この先の空気、まるで長い間使われていなかったかのような空気だ、と。
長い間…とはいったいどれほどなんでしょうか?

超高校級の研究室。
ヴィクトリア調という、ヴィクトリア女王がイギリスの帝国絶頂期をイメージした装飾だそうです。
ヴィクトリア朝時代において、メイドを雇うことはステータスだったそうです。

どうやら、ここは超高校級のメイド 東条さんの研究室のようです。
なんか主人の人形が置いてあって不気味…。
東条さんはこの人形を主人と見立てて、お世話するのかな…想像したらこわい。





さらに先に行くと不思議な宝箱を見つけました。
最原くんは、そばにいたアンジーさんに無理やり宝箱を開けさせられたけど…

入っていたのは懐中電灯
なぜこんなものが入っているのかわかりませんが、懐中電灯を調べてみると言って、アンジーさんは走り去ってしまいました。

続いての超高校級の研究室は…。
超高校級の昆虫博士のゴン太くんの研究室。
虫だらけの部屋に最原くんはドン引き。
虫が苦手なのかもしれません。
わたしもこの部屋だけは絶対に入れないな…。

つぎは超高校級のテニスプレイヤーの星くんの研究室。
ひろいテニスコートに、ボール、ラケット、シャワー。
しっかりした設備が整っています。
しかし、マフィアを殺人テニスで殺した過去をもつ星くんは、もうテニスプレイヤーではなく…。
本人も必要ない、と言っていますが…テニスコートを見る目はどこか寂しげです。

続いては…春川さんの研究室ですが。
入れてくれません。
超高校級の保育士だという彼女ですがあまり多くを語らない、クールで謎の多い子です。
よほどここに入れたくないのか、頑なにどいてくれません。
なんかここまでくると、超高校級の保育士という能力すら本当なのかあやしい。




外に出て蔦が生い茂る壁を発見。
その先になにかあるようですが…
付近にある石碑の前で黄色いオカリナを使ってみます。
近くにはキーボくん、茶柱さんが居ます。

黄色いオカリナを使った直後、蔦が一瞬にして枯れ、目の前には建物の扉が。

その先にあったのはプールでした。
高飛び込みの台なども用意されていたり、なかなかでかい。
ただし、夜時間は遊泳禁止だそうです。
夜時間にプールに来ることはかまわないけれど、水に触れた時点で校則違反になるみたいですね。
ちなみに体育館とプールは繋がっています。
これらはなにか今後のヒントになるのかな?





つぎは寄宿舎の反対側に面した巨大な扉。
百田くんが近くに立っています。

ここに、ゾンビゲームでよう使う六角形クランクをはめてみると、
なんと巨大な扉が開きました。

扉の先はまるでカジノのような雰囲気です。
そして、この施設は…

………ゴホン。
これは茶柱さんがみたら、絶対ブチギレそう。
男死のみんなが文字通り全員殺されかねないw

やっぱりカジノもありました。
カジノでは専用のカジノコインを使って、色々なゲームを遊べるみたいです。
コインはモノクマメダルから両替できる。
そしてコインを集めると景品交換所で豪華賞品と交換できるっぽい。

それにしても、この景品はどんな効果があるんですかねぇ。
一気に仲良くなりやすいとかそういうのがあるんでしょうかね?

スロットマシーン

シャケのつかみ取り
この2つがいまできるゲームみたい。
個人的にはシャケのつかみ取りはすぐ稼げて楽でした。
指定された色のシャケを探して、ひたすら△ボタンで捕まえる簡単なお仕事。
1000コインくらいはすぐ稼げます。
とりあえず、すぐコインがたまったので、300コインの景品を3つ交換してみました。
・モノ甚兵衛
・才囚学園の腕輪
・クロの書

なににつかえるんだろ、これ。やっぱ絆あげ?




さて、カジノを出るとアンジーさんに体育館に集合しろといわれました。

モノクマが言うには。あの宝箱に入っていた不思議な懐中電灯は…
失われた記憶という名の闇を照らすライト…すなわち。
思い出しライト
最原くんをはじめ、みんなはこの学校に来た経緯すら思い出せない状態。
これを使えばそれも思い出せる…胡散臭いけど。
やはりみんな使いたくない雰囲気なようですが、百田くんの一声で雰囲気は一変。

立ち向かわないまま、逃げてちゃ、いつまでたってもモノクマに勝てない!
きっと楓ちゃんも、百田くんとまったく同じことを言っただろうなぁ。
なんか最原くんより、百田くんの主人公感がやばいんですが…。
さてさて、それではスイッチオン!

アンジーさんがライトを使った瞬間、最原くんは思い出したのです。

最原くんは逃げていました。
ずっと逃げつづけていました…超高校級狩りから。
超高校級の才能を狙う超高校狩りはどこまでも最原くんを追いかけつづけ、ついに逃げ場を失い…
そして追い詰められた最原くんは、
超高校級の才能を捨てて、ふつうの高校生になることを選んだ。
才能と記憶を消してしまえば、超高校級狩りに追われる理由はなくなる。
そうしなければ、超高校級狩りに捕まり、死より大変な思いをさせられるのは明白。

そして、最原くんはある施設にある装置に掛けた。
それは睡眠と脳波コントロールによって、一部の記憶を眠らせる装置。
その装置を使って、超高校級の才能を眠らせた。

…そして、それは最原くんだけでなく、他の仲間たちもおなじ。
超高校級狩りから逃げつづけていたのです。

しかし、肝心の超高校級狩りがなんなのかを思い出すことができません。




が、その瞬間、最原くんの脳裏に、浮かんだのは…
「僕は生きたくなんてないです。みんなと一緒にしにたいです」
それは、間違いなく、最原くん自身の声、そして言葉。
なぜ、そんなことを言ったのか?
いつそんなことを言ったのか?
まったく思い出すことができませんでした。
それにしても、結局こんなところに閉じ込められている、ということは…超高校級狩りにみんな捕まってしまったのかもしれません。
そして、こんなコロシアイをさせているのもまた、超高校級狩りなのではないか?という結論に至ります。

そういえば、みんな記憶を保持していなかったにも関わらず、天海くんだけ超高校級狩りを覚えていたんだね…いまとなっては、なぜ思い出していたのか、聞くすべもないが。




以上、今回はここまで。
楓ちゃんロスがやばいです。
なんで死んでしまったんや…。
女の子が主人公だからってのもあって、ワクワクして買ったのにさぁ、結局、男死を操作するハメになってんじゃねぇか…orz
最原くんも悪くないんですが、楓ちゃんの眩しいくらいの真っ直ぐさと発言力には見劣りしちゃうよね。
それにしても…超高校級狩りから逃げるために、みんなは一度才能を失っていたわけか。
冒頭で、自分たちの力を忘れていたのも頷ける…けど、確か楓ちゃんはオープニングで、
超高校級の記憶は失っていたけど、超高校級狩りに連れさられたことは覚えていたよ
ね。
つまり、超高校級の才能を一度消したにも関わらず、連れさられたってこと?
それとも、超高校級狩りに連れさられたあと記憶を消されたってこと?
なんだかわけがわからんくなってきたクマ!
とりあえず、答えが出ないことをいくら考えても無駄だから、
ばーいくまー!



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