DQH2:祝！ドラゴンクエストヒーローズ2発売！
ども！ずしおうまるです。
ドラゴンクエストヒーローズ2買いました！！
Vita版を購入したんですが、プレイして数時間、ほんとおもしろいです。
前作は未プレイなんですけど、特に続編というわけではないので、今作から入っても違和感なく楽しめます。
入ってもいつも通りの雰囲気で、店頭に専用コーナーはないし、ソフトも積まれてないし、
一瞬、発売日を1日間違えたのかとひとりで焦りまくりました。
平積みされたパワプロくんを横目に、急いでケータイを見ると、ちゃんと27日だし。
単にドラクエヒーローズなんて特集するまでもないと思ったのか、はたまた売り切れちゃったのかは謎ですが…。
だけど、あまりにもいつも通りの店内の雰囲気にのまれてしまい、店員さんに「ドラクエヒーローズ2ありますか？」と聞くこともできず、トボトボと店を後にしました。
結局、その足でJoshin電気にいったんですが、
入口に入った瞬間、ドラクエの序曲がガンガン流れていて、「在庫、まだあります！」の文字。
そして特集コーナーと共に流れるPV！
だよね？発売日ってこんなかんじだよね？！
わたしが求めていた雰囲気はコレなんや！！
おそらくワンダーグーはFF派だったんだろうねぇ…。
とりあえず、無事、ゲットしてきました*(^o^)/*
パッケージにモンバーバラの姉妹がいないのが気になりますが、まあ、それはいいや！
まじで序曲かっこよすぎて涙がでるよね…。
すぎやまこういちさんが生きているうちに１度でいいからコンサートに行ってみたいものである。
さて！
ヒーローズシリーズは、主人公を男の子と女の子から選べます。
ラゼルとテレシア。
前作では女の子のほうが強かった…などというウワサを聞きましたが、正直、どっちでも良いです。
たぶん、あんま使わんし。
なぜなら、ドラクエ好きなわたしとしては、たぶん主人公そっちのけで他キャラを使うことが目に見えています。
とりあえず無難に可愛い女の子にしました。
なぜなら、ケツを追いかけるなら、可愛い女の子にかぎるからです。
操作ですが、初心者向きのかんたん操作と玄人向きのガッツリ操作の2種類から選べます。
個人的にはかんたん操作でまったりしたい気分だけど、アクションを楽しみたいのでガッツリ操作を選択。
最初はかんたんで、慣れたらガッツリに変更しても良いかもしれないですね。
操作はいつでも変えられるのでお気軽に。
さらに、主人公の名前も設定できます。
が、ここで注意しなければならないのは、ここで設定できるのは、あくまでストーリー用の名前。
オンライン用の名前は、またこの後べつの場所で設定できるので、ストーリーではラゼルとテレシアのままで…ってひとはスルー推奨。
わたしは間違って、テレシアちゃんにズシと名付けてしまい違和感ハンパねぇ状態になってしまいましたw
では、ストーリー開始。
竜が太陽を食らう日 双子が生まれ
再び大地は 戦乱に覆われる
多くの血が流れたのち
双子の王が 新たに 君臨する
意味はよくわからんが…ラゼルやテレシアの住む世界で古くから伝わる伝承のようですね。
魔物と人間は戦争をしているのでしょうか。
町には火がもえさかり、家は燃え、逃げ惑う人々。
暴れまわる魔物たち。
まさに地獄絵図…。
が、そんな中、テレシアとホミロンは勇敢に剣を構え、甲冑の魔物へと立ち向かう！
こっからはチュートリアルです。
基本的には□と△で攻撃し、×でジャンプ。
Rを押しながら○△□×のいずれかを入力すると、MPを消費して必殺技をだせる。
かんたんモードだと□連打とか△連打とかでも簡単に必殺技がだせるっぽいですね。
やー、それにしても想像以上にガンガン魔物が吹っ飛んで楽しい！
いちおう、チュートリアルのボスはあくまのきしなんですが、そのまわりの雑魚は必殺連打で蹴散らせるし、なかなか爽快。
ボスはやはり他雑魚より強めで、基本的には、攻撃後の隙を狙って立ち回るような戦法になりそうですね。
あくまのきしにトドメを刺そうと走り出すテレシア。
が！しかし！足が縺れて転んでしまう。
その隙にあくまのきしが斧を構え、テレシアに振り下ろすッ！！
はい、夢でしたーーー*(^o^)/*
夢の中で戦っていたテレシア。
にしても太ももがエロいなオイ。
テレシアの住む世界は、かつて大きな争いがあり、7つに分かれてしまったようです。
しかし傷つけあうことの愚かさに気づいた人間たちは、7つの王国のもと、1000年に渡り、平和な時代が続いている…という。
テレシアは船に乗り、オレンカという国にいる、いとこのラゼルに会いに来たようですね…つーか、いとこなの！
てっきり蘭姉ちゃんとバーローみたいな関係かと思ったら違いましたね。
テレシアとラゼルの故郷はジャイワールという国で、
ラゼルはここオレンカに留学中という設定。
ラゼルはオレンカの下宿先でホミロンと友だちになったようです。
ホミロンかわいすぎぃ！
つーかホミロンて、テレシアの夢にもさりげなく出てきていたけど、「どこかで会ったことがあるような…」程度であまり触れられずw
何かのフラグかと思ったんですけどね。
さて、物語が動き出すのはここから。
テレシアとラゼルが2人でチャンバラしてキャッキャウフフしたり、1つの鍋をふたりでつついてイチャイチャしてるあいだに、
オレンカの国に、ジャイワールの国が攻め込んできてしまったのです！ナンダッテー( ﾟдﾟ)！
先ほどもあったように、7つに分かれた王国は1000年以上も戦争をせず、平和でした。
それは戦争を固く禁じられていたからです。
が、掟によって禁じられていたはずの戦争がジャイワールが攻め込んできたために、はじまってしまいました。
ジャイワールが生まれ故郷であるテレシアとラゼルは戸惑いつつも、ひとまずオレンカの兵士たちに加勢することに！
☆戸惑いの 実践デビュー
とりあえず雑魚を蹴散らせばOK。
それにしても、オレンカは兵士だけで戦っているのに対して、攻め込んでいるジャイワールは魔物を率いているあたり、何か嫌な予感しかしない。
ある程度雑魚を倒すとおにこんぼうがあらわれます。
こちらも謎の女戦士が乱入して一緒に戦ってくれます。
Cv.水樹奈々さんだと？！
えー！かっこいい！
おにこんぼうの攻撃はなかなか強力。
こんぼうを振り回したり、ジャンプしたりけっこう強いです。
でもやばくなったら、ホミロンが回復してくれるので特に苦戦することもないかもしれません。
テンションゲージが上がったら、すぐさま必殺技！
ギガスラッシュ！
めっちゃカッケー！！
しかもテンションアップ中は敵の攻撃を食らわないんだぜ！
てことは、ボス戦前に事前に仲間のテンションを上げとくと楽なんじゃないでしょうか。
ドラクエ8でも思ったけど、もはやドラクエはテンションゲーといっても過言じゃない。
おにこんぼうを撃退したあと、テレシアはジャイワール軍を率いている青年が、幼馴染のツェザールだということを知ります。
ツェザールの声は山田孝之さんですね。
渋くて深みのある良い声をしています。
ちなみにツェザールはジャイワールの王子だそうです。
故郷ツェザールとオレンカとの間で揺れるテレシアとラゼル。
どちらの国にもお世話になっているようなので、これは仕方がないかもしれません。
ジャイワール軍が撤退したあと、テレシアたちはオレンカ王に謁見することに。
オレンカ王は、
ジャイワールと戦争をする理由もないし意思もない。
和解をしたい。
…という。
そうですね、むしろ友好国だったはずのジャイワールがなんで攻めてきたんだよって感じだしね。
ゼビオンとは7つの国を束ねる盟王さまがいらっしゃる国だそうで、よくわからんが、由緒正しいすごい国なんだろうね。
ひとまずオレンカ王は、ジャイワールと戦う意思はないことを盟王さまに伝え、できることなら間を取り持ってほしい…とオルネーゼに頼みます。
そしてオルネーゼは快く承諾。
テレシアとラゼルはオルネーゼと共に、宗主国ゼビオンを目指す！
てなかんじでここでOP！
めっちゃカッケー熱いOPなんで、ぜひ自分の目で確かめてほしいです。
とりあえず、今回はここまで！
テレシアとラゼルの冒険のはじまりですね。
映像も綺麗だし、音楽も歴代シリーズの曲でワクワクします。
がんばってクリアしてみせるぜ！
おわり。
