DQ8:ミーティアENDとゼシカEND
ども。
ずしおうまるです( ^ω^ )
発売日からのんびりプレイして、ちょっと時間が掛かってしまいましたが、
ようやく前回無事にクリアまでこぎつけたぜ!
ストーリー的にはきっとミーティアENDが自然なんだろうけど、そういうエンディングがあるならやっぱ見たいよね!
ちょっと興味津々。
ちなみにゼシカENDへ行くための条件は…
《ゼシカEND》
すると逃げた先にはトロデ王が馬車を準備して待っていました。
準備がいいね〜!
馬車に乗り込むエイトとミーティア。
すると急にミーティアが改まり、エイトにお礼言いう。
そして…
『ミーティアはエイトなしでも強くなろうと決めました。
だっていつまでもエイトを独り占めしておくのは、だめだと思ったから…』
手をつないで一緒にノリノリで逃げたあとのこの切り出し方はちょっと違和感…なんかこわいです。
『近衛隊長エイト!只今をもってあなたの役を解きます!
これはトロデーン王女としての命令です!
今後ミーティアのために仕える必要はありません!
エイトはあなた自身の信じる道を進んでください…』
ここで選択肢が出ます。
ここでゼシカENDに行く場合は、はいを選択。
はい←
いいえ
『エイト。あなたにはミーティア以外に守るべきひとができたのですね?』
再びこここで選択肢。
ゼシカENDにいくなら、はいを選択。
はい←
いいえ
『エイト。これからはその人のことをしっかりと守ってあげてくださいね』
なんかだんだんミーティアがかわいそうになってきたw
こんだけ勘が鋭いんだから、ミーティアはその人が誰かわかってるよね、たぶん。
その後…
草原でトーポと戯れるエイト。
すると彼を呼ぶ声が…
そこにはゼシカの姿が。
『あんまりのんびりしてると、日がくれちゃうよ。
ほら、早く次の町に行きましょう』
そう言ってエイトを急かすゼシカ。
エイトは立ち上がり、ゆっくり歩き出す。
するとエイトとゼシカの頭上を2羽の鳥が飛んでいく。
自由に空を飛ぶ2羽の鳥…
それは、まるでふたりで旅をするエイトとゼシカのようだった…完!
……なんだろう、なんかいけないことしちゃったような罪悪感がハンパないんですけど。
祝福されてる感があれば開き直れるんだけど、なんかちょっと寂しいエンディングな気がしてならないです。
つづいてミーティアENDを。
《ミーティアEND》
先ほどの選択肢にいいえと答えればOK
『これからもミーティアと一緒にいてくるの?』
という質問には、はいと答える。
『ミーティアは幸せ者です』
ミーティアはそう呟き涙をこぼす。
そしてふたりはそっと手を握り合う。
トロデーン城に戻ってきたエイトたち。
『大切なのはいにしえの約束よりも、こうして生きていることだ』というトロデ王。
『結婚式を逃げ出すような娘を、今後もらってくれるような男があらわれるかどうか…』とやっぱりちょっと心配気。
トロデーン城はきょうも平和です。
ミーティアENDはこんなかんじです。
なんかやっぱりこっちのが大円団っぽいですよね。
ゼシカENDをもうちょい盛り上げてくれたらなあ。
まあ、これ以外にも真エンドというのもあって、こちらも選択肢になっているようなので、真エンドの方のゼシカルートに期待しようかなと思います。
以上!
なんかこの選択肢はドラクエ5に似てる…
フローラを選んだときの罪悪感とゼシカを選んだときの罪悪感。
まあ、要は好きなほう選べばいいんですけどね!
あくまでゲームなわけだし!
ストーリーの流れで選ぶならそれでいいし、
自分が可愛いと思うほうを選びたいならそっちにすりゃいい。
おっぱいがでかいほうが好きならでかいほうにすればいいし、
嫌いなキャラのルートが嫌ならそっちを選ばなきゃいい。
ゲームキャラの好き嫌いや、自分の趣向なんて個人の自由だし勝手ですからね。
迷わず直感で好きなルートを選んでいんじゃないでしょうか。
おわり。