DQ8:もっと先へ!大海原への旅立ち!
ども!
ずしおうまるです。
きのう女子バレーボールのセルビア戦見ましたか?
フルセットまで行って…ほんと惜しかったですね。
自分のことみたいに悔しくて3DSを持つ手が震えましたww
さて、前回トロデーン城の図書室で荒野の船について調べていたエイトたち。
しかし手がかりは見つからず途方に暮れていたところに現れたのは…月の世界へ通じる扉だった。
エイトたちは再びイシュマウリと再会する!
しかし…あの荒野に海の記憶を蘇らせるためには相応の力をもつ竪琴が必要だという。
イシュマウリのいう月影のハープを探すため、エイトたちは月の世界をあとにするのだった!
さて。
イシュマウリが前回、今まで出会った人々の中に導き手がいると言っていたとき、ピンときた人物がいたんだけど…
そう、はじまりの町、トラペッタで出会った占い師ルイネロ!
さっそく月影のハープがある場所を占ってくれることに!
やっぱり知り合いに占い師がいると便利〜!
城と…晴れやかな笑顔を浮かべた王…か。
そんな素敵な王様、ひとりしか思いつかないね!
アスカンタ城のパヴァン王!
シセル王妃が亡くなって、一晩中泣いていたのが嘘のよう。
頼りなかったパヴァン王も、いまでは立派な王様になったと町のひとや兵士からの評判も上々。
月影のハープの件を話すと…あるにはあるが、先代の王達が代々守ってきた大切なものらしい。
しかし、恩人のエイトたちに譲るというパヴァン王。
ありがたい。太っ腹や!
アスカンタの王家に伝わるブローチを噴水の中に投げ込むと…地下室の宝物庫へ続く階段があらわれる!
やー…なんだか感慨深いよね。
だって、ルイネロやパヴァンは、ぶっちゃけドルマゲスを追う旅に関係なかった人たちなわけですよ。
ユリマやキラがエイトたちに助けを求めなかったら、きっと助けなかったし、知り合うこともなかった。
だけどいま、エイトたちが寄り道して助けてきた人たちが、こうやって新しい道を開く鍵になってくれて、結果的にドルマゲスを追う旅の助けになっている。
ほんと…ドラクエ8は良いゲームだとしみじみ思う。
………なんて良いこと言ってたらゴッソリ盗まれたwww
やるねー、どうやら地下の壁に穴を掘ってそこから盗みだされたみたいだね。
呆然と立ちつくすパヴァン王が妙にシュール。
いままでなら泣いていたかもしれないパヴァン王だけど、今回は違う。
勇ましく立ちあがり、兵士たちに盗賊たちを追うように指示を出すために去っていきました。
残されたエイトたち。
兵士たちを待つのもいいけど、自分たちで追うほうが早そう。
中へ入ると薄暗いトンネルが続いている。
さらに進んでいくと…外へ出た。
どうやらアスカンタの北側に出たようだ。
犯人がこの道を通って逃げたとすると気になるのが、北の端にある洞窟。
行ってみましょう。
松明を灯すエイトが妙にサマになる。
なにやら妙に入り組んでいる洞窟である。
人工的というよりは何かの巣穴のような…
すぐにテンションの高いモンスターを発見。
どうやらここはもぐらの巣穴のようだ。
ちなみに青いもぐらのキラースコップは戦闘になるから注意。
話しかけるならグレーのいたずらもぐらのほうにしましょう。
でもたまに戦闘になるいたずらもぐらもいるのでめっちゃまぎらわしいです。
最深部に向かうと…巨大なモグラがジャイアンよろしくリサイタルしています。
…手に持っているのは月影のハープ。
仲間のもぐらたちもあまりの騒音に苦しがっている。
早くハープを取り上げてくれと叫ぶモグラもいるw
ドン・モグーラ
最初は子分4匹を引き連れてあらわれるけど、ぜんぶ倒した後は1匹ずつ呼びます。
危険なのはなんといってもこんらんさせてくるところ。
テンションをあげてる最中に味方がこんらんすると、テンションが上がったままなので、こんらんした味方に攻撃されて大ダメージ…なんてこともある。
あとは岩を投げる全体攻撃もしてくるのだけど、これはそこまで脅威じゃない。
ククールに回復させて間に合わなければエイトも回復にまわればOK
スクルトを使うと、ドン・モグーラの単体攻撃はそこまでこわくないので、こんらんに気をつけながら戦いましょう。
月影のハープをとりかえした!
すぐに盗みをしたり、破壊的に歌が下手なところ以外はいいボスだから、トドメを刺さないでほしい…
という子分たちに免じて、今回は見逃してあげることに。
アスカンタ城に戻り、パヴァン王にハープを取り返したことを報告。
まだアスカンタではまだ盗賊追跡の作戦会議してましたw
びっくりするパヴァン王。
しかし約束通り月影のハープを譲ってくれる。
そういえばメイドのキラの姿が見えなかったから、お城のひとに話を聞いたら、どうやら長期休暇中らしい。
せっかくなので、キラに会いに彼女のおばあちゃんの家を訪ねると…
いた!2年ぶりに家に帰れてよかったね。
おばあちゃんも心なしかうれしそう。
今回の事件について話すと、お城が心配になってしまったみたい。
戻らなくては…!と言い出すキラ。
いやいや、おばあちゃんが嬉しそうだからゆっくりしてけばいいのにねえ。
あ、そうそう久しぶりに練金釜を開いたら…
進化して3種類のアイテムを入れられるようになってました!
さっそくブーメランを強化できねーかなと思い、
やいばのブーメランを入れてみたら、たまたまもってたアイテムを入れられそうだったので、ぶち込んでみた。
やいばのブーメラン+はがねのかま+こうもりの羽
なにがでるかな?なにがでるかな?
おぉ!ウィングエッジができた!
すごいのかはよくわからないけど、少なくともやいばのブーメランより強い。
ホーリーランスより威力が少し低い程度だから威力はそこそこかな?
やー、まずは満足!
さて、月影のハープを手に入れたエイトたち。
トロデーン城の図書室から再び月の世界のイシュマウリの元にやってきた。
エイトたちを待っていたイシュマウリ。
イシュマウリに月影のハープを手渡すと…
見覚えのある荒れ果てた荒野へとワープ。
そしてイシュマウリはゆっくりとハープを奏で出す。
しかし。やはりハープの力だけでは、海の記憶を呼び覚ますのは難しいのか、うまくいかない。
すると、突然ミーティアがイシュマウリを呼ぶ。
彼女の姿を見たイシュマウリは全てを察する。
馬の姿は見せかけだけ。
ほんとうは高貴な姫君であること…
そして彼女は素晴らしい歌姫であったこと…!
イシュマウリはミーティアの歌の記憶を呼び覚まし、月影のハープのメロディーと姫の歌が混ざり合わせることで、再び大いなる海の記憶を呼び覚ます。
そしてついに…!船が動き出す!
やー、この船を手に入れるシーンはドラクエ8屈指の名シーンだと思うの。
手に入れる過程も含めて大好きなんですよね。
まず、願いの丘で1度願いを叶えたことで、もう月の世界にはいけないのでは…とプレイヤーに思わせておいて、トロデーン城でまさかの月影の窓が登場。
再度イシュマウリと再会できたこと。
そして、さっきも言ったように、本来であれば、ドルマゲスを追う旅で寄り道だったはずのキャラクター達の協力で、船の手がかりを得ることができたこと。
しかし、馬になった彼女はもう歌えない…。
と思いきや、イシュマウリの力で歌の記憶を呼び覚ますことで、船を手に入れるために大きく貢献したこと。
エイトたちの今までの冒険がぜんぶ意味があったことなんだと思わせてくれる名シーンなんですよね。
ドルマゲスを追いかける旅の中で、
いろいろなひととの出会いと別れを経て…
もっともっと先へ!
ついに…ついに船を手に入れたエイトたち。
だけど喜んでる場合じゃない。
船を手に入れるのは先へ進むため。
彼らの目的はあくまでドルマゲスを追うこと!
一向はドルマゲスを追って、西へと舵を切る!
今回は以上!
いやー、ついに船入手!うれしい。
そして大好きなシーンが見れたので、満足しちゃった(^-^)
あ、でもまだまだ冒険は続くね!
船が手に入ってからがドラクエですから。
では次回に続く!
おわり。